２学校見学 ページ3
pipipi_pipipi((
昨日買ったばかりで
張り切ってベルを鳴らす目覚ましに
腹を立て朝を迎えた。
「…あと１時間((
美「ぴｰｰｰｰんぽｰｰｰｰん!!」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
私の小さなぼやきは
朝から髪をｸﾙｯｸﾙに、
ｸﾙｯｸﾙに巻いているであろう
幼なじみの美香によってかき消された。
美「ぉ-い!今日見学の日じゃん!!
あ、ドア取れそう笑」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
「あぁあぁ、汗」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
つくづく強情な女だと思う
「おはよ〜、」ﾍﾗﾍﾗ
美「早くしてくんない??
まず、着替えろ。」
「はい」
ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ(朝のしたくの音、笑)
「!完了〜」ﾋﾞｼｯ
美「よし!
バイクで飛ばせ、ぼさ子。笑」
…。
“クル子”にうながせれ
高校生最後の1年を過ごす美崎高校へ向かう。
〜
「ここかぁ〜?笑」ﾌﾞﾙｩﾝ
ヤンキー校としか言えない
見た目だ。
美「ぅわ、評判通り笑
はい、行くよ。」ｽﾀｽﾀ
「ぁ!ちょっと-…。
バイク置いてきます〜」ﾌﾞﾙﾝ
〜
短気な美香に置いていかれた
短気な私はヤンキー校をさまよっていた。
迎「ん?…あっちぃ!!」
すると、
頭に煙草を落されたらしい
おじいさんが現れた
勇気を振り絞り
道をたずねることにした。
「…あの〜、」
迎「〜ｯ!屋上か!」ﾀﾞﾀﾞ
「ぁ、ちょい。」ﾀﾞ
すごい血相で
走って行くおじさんを
追いかけてみることにした。
迎「…!ﾊｧﾊｧ」ﾊﾞﾝｯ
圭「ｯ痛!!」
「…ぁ、すいません。」ﾊﾞﾝｯ
圭「痛いって!!」
金「ぉお?!誰だよおじさんｯ…
と、美少女だしぃ〜!!!」
「ん?! AAAだ、」
目の前では
あの時のAAAが
不良lifeを満喫していた
迎「おい!
このタバコ下に捨てただろう、」
金「はぁ?笑
何だよおじさん」
このおじさんは
私の嫌いな熱血さんらしい。
迎「高校生は、
こんなの吸っちゃダメだろう。」
裕「おじさん…、
ここじゃ俺達が法律なんだよ。」ﾄﾞﾝｯ
迎「痛ｯ…」
迎「ちょっと、待ちなさい
人としてもっと大切な事がある。
目上の人をしたu((殴
ｯあれ?」
「おじさん何だから
手加減してあげなよ、」ﾎﾞｿ
おじさんを惨めに思い
勝手ながらワンパンくらわれてやった。
蓮「大丈夫?」ｻｯ
「ちょｯ触んないでよ!」
勇「ぅお、
アンタッチャブル?!」
「ごめんなさい、」ｶﾞﾁｬｯ
私には…まだ
彼らには言えない秘密がある。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご娘 - 初コメありがとう!!泣 頑張ります! (2016年7月28日 19時) (
レス) id: 1ca056df99 (このIDを非表示/違反報告)
りーり(プロフ) - 私もトロンボーンやってます！続き気になります！楽しみにしてます！ (2016年7月26日 21時) (レス) id: 1b86475e4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご娘 | 作成日時：2016年7月26日 20時
