14話 ページ15
なんとか太宰さんを追いdゲフンゲフン送り出せた
そろそろ休憩にしようかな
仕事してないけど
何か嫌な予感がするけどさすがに、ねぇ…
中「邪魔するぜ」
『嘘だどんどこドーン』
中「どうした?急に」
私の予感は嫌な物ばかり的中する
しかも中也さんが来るときは怪我をしている時
もうひとつは…
中「ほらよ、首領からだ」
『今度は何ですか…』
中「さァな。嗚呼、あと其れは仕事着だから絶対着るようにだとよ」
もうひとつは首領からの届け物があるときだ
しかもフリフリキラキラロリータ物の
『大体あの人の守備範囲は13歳未満でしょう…』
中「まぁ、何というか…ご愁傷様?」
『はァ…少しはマシなもんが良いなー…』
ゴソゴソ…
『あれ?』
中「どうした?」
『厭、何時もよりシンプルだったので…』
入っていたのは
白のYシャツ、スノードロップが描かれたループタイ、スカァトみたいなズボン、黒のハイソックス、淡い黄色のパンプス、白衣
だった
『中也さん、森さん今日変なところありませんでした?』
中「至って何時も道理だったが…嗚呼、そういや姐さんと選んだって言ってたな」
『成程…全力で感謝しないとな…』
中「そんなに嫌か?」
『逆に中也さんは着たいですか?』
中「厭だな」(即答)
『デスヨネー』
後日、姐さまに貰った服を着てお礼を言いに行くと無茶苦茶写真を撮られた
私なんか撮って何が楽しかったんだろう…
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作者名:スノゥ | 作成日時:2018年3月20日 22時