【Fischer's】これで腐男子とバレないってマジ？ (ページ11)

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シルクが風邪引きました(^｡^) ページ11

どうもアキです
見事にシルクが風邪引いちゃいました。
寒中水泳にハッカ油は結構効いたんだろうけど、流石だな。1人だけ引くなんてw
てことで、シルクんちに数名でお見舞いに来たぜ。

マ「ヤッホー、シルク！元気かい？」

シ「風邪引いて元気な訳ないだろっゲホッゲホッ！」

ダ「お前だけ引くなんて運悪りぃなw」

「今何度？」

シ「んー…39度…」

ザ「むっちゃ高いじゃん！…あれ？なんか布団膨らんでね？」

マ「確かにそうだな…シルクーちょっとめくるよ！」

シ「おっおいマサイ待っ…クシュン！」

バサッ

「なにこれ筋トレグッズ？まさか…」

シ「…ちょっとだけやりました…」

ダ「ちょっとだけじゃねーだろこの量！…まぁいいや。んじゃあマサイ筋トレグッズ回収！
ザカオは暴れるシルクを押さえて別の部屋に、アキは俺と飯作れ！」

「「「了解！」」」

シ「筋トレグッズ返せ～ゲホッゲホッ！」

ザ「ほいほい。暴れたら悪化するよー」

「んじゃ行きますか」

ダ「ああ」

何この状況！ダーマはデレ発揮だし、シルクは子どもの様に暴れてて…もう最高！

ダ「何ガッツポーズしてんのさw」

「おっと、やってしまった。」

［台所］

ダ「んで、何作ろ？」

「え、考えてねぇの？」

ダ「いや、シルクんちの冷蔵庫の中身知らないし考えられねぇだろ」

「まぁ確かに…納得していいのか？」

ダ「んで、何作る？」

「妥当なところはお粥だよね」

ダ「でも栄養少なくねぇか？」

「うん。だから色々味付けするのともう一品作るよ。だからダーマ手伝いお願いね。」

ダ「承知ー」

注意:今からアキのお料理コーナー的なものが始まるため、んなこと興味ないっていう人は
次のお話に進んでください！

材料米1/2合プチトマト8個
塩胡椒適量コンソメ小さじ1/2
溶き卵1個乾燥バジル適量水400ml

1米は研いで鍋に入れ、水に浸けておく。

2①の鍋に洗った半分に切ったプチトマト、コンソメ、塩胡椒を加え、火にかける。

3沸騰したら灰汁をすくって弱火にし、お米が好みの硬さになったら溶き卵を流し入れ、混ぜて少し
火を通し、乾燥バジルを振る。

4シルクのためにプロテインを混ぜる

プロテイン入りリゾット風お粥完成！

あとおかずに生姜入りの青梗菜のツナ炒めを作って…

完成！

ダ「んじゃシルクんとこ運ぼう」