6限目 遅刻 ページ7
「「余裕!!!」」
嬉しいことにみんな運動神経がいいのだ。
このメンバーで居るといくら運動音痴の私でも運動神経がおかしいほど上がる。
しかしそこに障害が来るのが銀魂流。
「「そこの方々我が部に来ませんか〜」」
私たちには毎度おなじみ、陸上部部長、チア部部長の勧誘だ。
「またテメーらかぃ。さっさと諦めろぃ。」
総悟の言葉で、全力疾走していたが小走りになる。
「沖田さんもどうですか?折角なら隣の三つ編みの方も」
チア部の言葉それを聞くと、神威は面白そう。といったのだが、神楽がツッコミを入れる。
「いやいや!私たちへの勧誘じゃねぇのかヨ!」
「いつも拒否されてしまうので、せっかくだったら別の方へと・・・」
「別の方って性別越えてるよ!?まあいつも拒否してるお前らもお前らだけどさ!」
自称やさしいAがフォローを入れる。便乗して陸上部も言う。
「そうです!!罰として入部を!!」
「「しねぇよ!!」」
みんなで揃って突っ込んだ後もギャーギャー騒いで居ると学校側からチャイムの音がした。
「おめとう。全員揃って遅刻でさぁ」
Aを除くみんなが吹っ切れて喋りだす。
「「おめでとー」」
「おめでたくない!神楽の分の宿題がァァァァァァァ」
「お前何言ってるんだよ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:妄想脳な夢腐女子 [蒼暗] | 作成日時:2019年6月19日 20時