ドs生活 [銀魂現パロ３z] (ページ6)

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５限目リアじゅーページ6

高杉、銀八を除くみんなが朝食をとったりTVを見たりゆったりしている。
そこへいつもより機嫌良さげの神楽

「おはよーアル♪」

「神楽、やけに機嫌良いじゃん。何かあった」

「兄貴には関係無いヨ」

あくまでも昨日の関係は隠し通すつもりらしい。

「ハロー」

兄貴が部屋に入って来た事に気付きTVを見ていた総悟が後ろを向き話しかける

「いつもなら目覚めの悪い旦那にしては珍しいですね。チャイナも機嫌良いみたいですし上手くいきましたかィ?」

神楽には残念なことに、兄貴が神楽の事好きなのはもう家中に知れているのだ。

「オメデト～神楽に春が来たネ♪」

「早く俺も女、作っときますかね。」

「っち。イケメンってうぜぇ」

神威は真面目に祝っているようだし許そう。しかし、総悟は顔が良く、運動もでき、それなりの成績を納めている。勿論モテモテだ。完璧すぎてうざい。

「大丈夫だよ。Aも可愛いよ？」

神威が励ましてくれる。ポーカーフェイスなのでガチなのか分からないが、嬉しい限りだ。

「神威ー抱いてー。お前なら襲われても構わない
って、晋ちゃんおはよ」

「てめーら何騒いでるんだ。後10分で遅刻だ。特に神楽、次遅刻したら宿題増量＆グラウンド50週だっただろ？」

「そーだぜ。急げ、てめーら。」

兄貴が煽っているうざい限りだ。
「教師はずりィや」

「神楽が宿題増えたら私も大変なんですけど！？急げ！特に神楽！」

神威は遅刻が日常なので焦っていない。それどころか笑いながら煽っている。

「残り5分～♪」

「今から全力疾走したらぎりぎり間に合うと思いやす。ってことで全力疾走しやすぜｨ。ー」

言い走る総悟に続き神楽、A、神威が家から走り出ていく。

「ん？なんで神威がいんの？学校の方向違うだろー？」
「折角だから、サボるついでに銀魂高校へ遊びに行こうと思ったんダヨー。」

「なんで糞兄貴が来るアルカ！糞兄貴は糞らしく糞夜兔高校に行くヨロシー！」

「糞の妹は糞だから糞チャイナは糞っつーことで良いですかｨー。」

「は！私が糞ならクソサドは糞ネ！」

「ごめんだけど、クソクソうるさくてなに言ってるか分かんないんですけどー！！」

高校が見え、自分の置かれた状況を思いだし腕時計を見る。

「残り2分ー！」

(作者:::こんにちは！蒼暗です。
沖神ファンの皆さんごめんちゃんと沖神シーン作るから！！
銀神ファンの皆さんこれからの銀神にご期待下さい！！)