[バレンタイン番外編] ページ28
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【A side】
A「店長。明日、お店のキッチン借りてもいいですか?」
店長「ん?おお。いいけど。」
A「ありがとうございますっ。
ちょっと、やりたいことがあって。笑」
店長「まぁ大体予想はつくけど。笑
あれからどうなのよ〜?」
A「あ…れからですか。
あ、あの、ほんとに、色々ありまして///」
店長「知ってるよ。」
A「えっ!?」
店長「へっへっへ。笑 源から聞いたし。笑」
A「ぐっ…/// ひどいです。」
店長「やっぱ源いいな。こんな可愛い彼女がいて。」
A「からかわないでください!
じゃあ、明日お借りしますね。」
店長「はーいはいっ。笑」
.
ー翌日
朝 自宅で目を覚ます
昨日までずっとそばにいた存在が居なくなると
.
.
A「急に寂しい…」
.
.
向こうはどう思っているのだろうか
色んなことを考えながら
ケトルポットに水を注いだ
.
【星野 side】
星野「ああぁぁぁぁぁ!寂しい!」
.
レタスを千切る動作がどんどん雑になっていく
ごはん、もう一回食べたかったな
変な事考えて
向こうは何とも思ってないかもしれないのに
.
.
星野「あぁ〜…ほんとに付き合ってるんだよな。」
.
.
夢のような時間が
自分の記憶を塗り替えてしまったのでは
なんて思いながら
千切り過ぎた山盛りのレタスを
1枚つまみ食いした
ーーーーーーー
星野「今日はお仕事?」
A「そうですよ〜」
星野「頑張って!」
ーーーーーーー
.
今日は世にいう
バレンタインなんだけどな
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杏子(プロフ) - はるさん» ありがとうございます(><)嬉しいです! (2016年6月16日 20時) (レス) id: c66ef6e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 今まで見た源さんの夢小説の中で、1番面白いです! (2016年6月15日 17時) (レス) id: b0ba494858 (このIDを非表示/違反報告)
杏子(プロフ) - 美貴さん» いつもありがとうございます!星野さんの性格がオープンな感じが良いですよね。笑 がんばります! (2016年2月16日 21時) (レス) id: c66ef6e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
美貴 - 初レスですがいつも読んでます!あまり源さんの小説がないのでリアルな変態ぶりのこのお話楽しいです(笑)更新楽しみにしてます! (2016年2月16日 17時) (レス) id: 95ec7c4fbd (このIDを非表示/違反報告)
杏子(プロフ) - 澪さん» 折角なんで星野さんに関連するお菓子を作ろうかな~とか思ったんですけど、特別ロゴとかがあるわけじゃないので難しいですね。笑 YELLOW DANCER買いました!全部耳に残るいい曲ですよね。 (2016年2月14日 15時) (レス) id: c66ef6e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏子 | 作成日時:2016年1月17日 22時