大学受験のススメ

現社1 ページ10

床を這うゴキブリです！
今回は、私の大好きな現社について説明したいと思います。

現社はとても伸ばしやすく、一般的社会での必須事項を知っていれば解けます。

みなさん楽しんで解いてくださいね！





1. 現代社会とは……？


中学で言う、公民分野のことです。

後ほど出てくる「倫理・政治・経済」を軽く全体的に触る……程度のもののことです。

公民分野の一般的難易度は、
難 「倫政」＞「政経」＞「現社」 易

となっており、１番とっつきやすいのが現代社会だと思われます。





２． 現代社会受験者の特徴


現代社会は、センター試験での第二回答科目として使われることが多いです。
主に、難関でない国公立、私立のセンター試験で使用します。
(難関は、倫政が必要なところが多い)

難関大受験者があまり受けない科目なので、他教科に比べると偏差値をのばしやすいかと思います。





３． 勉強の仕方


教科書をよく読んで一問一答を解きましょう。
定期テストだと、太字の穴埋め問題も多々出題されると思うのでせめて太字だけは完璧に。


時間のある方の場合、 テスト範囲の一問一答をまず青色のペンでノートの端に答えを書き、そのあとその問題をシャーペンで書く。
30問に１回ほど答えを隠して解けるかどうかを確認する。
だめならまた書く。
これをすればよく理解できると思います。


私は高２の２月頃、これをしてほぼ全範囲の一問一答を完璧に答えられた時期があり、そのときの模試の偏差値は７０を超えました。


とにかく、 太字の単語の意味をよく理解することが得点を上げるコツだと思います。


ちなみに私が理解に苦しんだのは条約、国際政策系です。
ニューディール政策、と言われてどんな政策なのかぱっとわかりますか？
どんなことをしたのか、など。
そういうふうに考えて、わからなかった単語を詳しく調べて潰していきました。

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