大学受験のススメ

現代文 ページ3

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濡れたまま3日経ったタオルです!!


国語科教員免許取得目指して頑張ってますので、現代文は私が担当させていただきます！！！

現代文は基礎基本、これができなきゃ他の教科の問題も分からずに解けませんからねー


小説を書いている人に多いのが何もしなくても点数が取れちゃう人。


でも、現代文なんて適当にやってれば取れる、なんて思ってる人も飛ばさずに最後まで読んでください。


1. 本を読む


これはネット小説よりちゃんとした本を読んでください。


図書館で借りるのでも良いのですが、何冊かは自分で買うことをお勧めします。


自分で持っているため何度でも読み返せますし、何度も読み返すことで国語力がつきますから!!


高二の夏までに読むのが一番いいですね。


受験勉強も本格的に始める前ですから。




2. 漢字練習



これは確実に出題されるので落とさないでください。


センターは選択問題ですが、二次試験では書くこともあります。


読めても書けない、そんな漢字から潰してみてくださいね!!


鬱とか書けます?? 予測変換の使いすぎは良くないですよー



3. 読み方



これは人それぞれだと思いますが、現代文は問題文を読んだ後に冒頭に戻る読み方がいいと聞きます。


作者の主張は冒頭か終盤にあります。


だから最初は分からなかった話の趣旨も分かった後に、冒頭を読み直すことで作者の主張などに気付くことも多いですから。



指示語が何を示しているのか、比喩が何を示しているのか、などの具体的なものは数をこなして下さい。

それは教えるよりも自分で見つけることの方が大事ですから。

また、新しい問題に取り組むことも大事ですが、同じ問題の復習を行うこともとても重要です。


こういう風に読むからここの問はこうなる、と一連の流れを再現できるまで解いてください。


その癖は初見でも生かされますよー


国語は伸びづらい教科と言われ、国語は予習復習をしなくていい教科のイメージがある人も多いと思います。


今それなりに取れてるからいいや、なんて思ってるあなたは危ないです。


国語の貯蓄を食い潰してるのですから。


その貯蓄が尽きると真っ逆さまに成績が落ちます。


当たり前です。


今まで勘で解いてたのですから。


だから、予復習をしっかりやる人が最後に成績が伸びるのです。


諦めずに最後までやり続けてくださいね(❁´ω`❁)



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