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その後、一瞬だけ何も見えなくなったが
次目を開けると
「!」
「いの姉!」
「え、銀さん…あの人、…アリキラスにビームみたいなの…ぶっさしてます…」
でも、あきらかに俺が投げた木刀はアリキラスに当たっている
「…ありゃあ」
…俺が投げた木刀の傷口からビームの剣を2つぶっさしてる
そして、自らが光を浴びるようにしている
『これで終わらせてやる…全て…』
奴がそう言った時だった
何かが頭の中を遮ってきた。それも沢山。
──『はよーっす銀時ー』
──『え、お前情報屋だろ?いーじゃんもしかしたら万事屋について教えて下さいって依頼が来たら答えれるようにしとかないと』
──『…な、んで…』
それが終わると、アイツが消えかかっていた
「Aーーーーッ!!!」
一瞬だけ、Aは微笑んだ、ような気がした。
その直後、また絶大な光が出てきて、反射的に目を閉じる
目を開けると、
アリキラスも、Aもいなかった。
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DAYS(プロフ) - あああありがとうございます(動揺)!こんなに謎多き作品あんまないですよねぇ…頑張ります! (2017年1月20日 15時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
玲。(プロフ) - DAYSさんの新作\(^^)/これまた謎深いお話ですね。真相が気になります!!DAYSさんの小説だいすきです!これからも頑張ってください( ´ ▽ ` )ノ (2017年1月20日 13時) (レス) id: bb18efc351 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DAYS | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/erinakan20021119
作成日時:2017年1月17日 19時