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ハンジ「愛されてるねぇルルーノはwww」
クスッと笑いながら短くなった綺麗な赤い髪を触るハンジ
『んっ・・・
Zzz・・・』
ミケ「ハンジ」
ぬっと現れるミケ
ハンジ「っ！
な、なんだい！？ミケ！？」
ミケ「少し話がある」
ハンジ「あぁごめんそれは後にしてくれないかい？
眠り姫の護衛を頼まれているんでね」
ミケ「では、廊下に出るだけでいい
聞かれたくはない」
ハンジ「ぁー・・・廊下なら大丈夫かな？
いいよ」
立ち上がるハンジ
『くしっ・・・Zzz・・・』
ミケ「・・・」
パサッと自分のジャケットをルルーノにかけるミケ
ハンジ「ほーんと愛されてるねwww」
ミケ「？
ルルーノが風邪を引いたらリヴァイが不機嫌になり
なおかつ扱いずらくなるからな」
ハンジ「たしかにwww」
ひゃっひゃっと笑うハンジ
それに続き食堂を後にするミケ
？「婚姻届ってどういう事よ」
ルルーノの前に立つ1人の女性
？「ねぇルシア・・・これって冗談よね？
リヴァイ兵長とこんな化け物が・・・」
隣に立つ女性も言う
ルシア「タタラ・・・
いや、ないでしょ」
？「いや・・・ありえそうだ・・・」
男性も現れる
ルシア「マホロ
ありえそうってどういう事よ？」
マホロ「お前らはこの前の件(スープの時)で説教だけだったが・・・
俺は兵長直々に鉄槌くらったんだぜ・・・？
あれはガチの目だった・・・
《アイツを傷つけるヤツは例え部下でも容赦しねぇ
今度やったら物理的にも兵士的にも首が飛ぶと思え》
ってよ・・・」
思い出したのか身震いをするマホロ
ガタッ
突然立ち上がるルルーノ
3人「「「！？」」」
クルッ
ボスッ
『うっぷ！
すみません！！』
マホロ「いえこちらこそすみません！！」
どこかへ向かおうとしたのか
方向転換した先にはマホロがいた
タタラ「なんで敬語？」
マホロ「おまっ！口を慎め！」
ルシア「あんたさっきまでタメ口だったじゃない」
マホロ「それはお前らだったからだ・・・
それにこの人は俺らより年上だぞ」
ルシア「え？」
タタラ「え？」
『え？』←
マホロ「えぇ！？」←←
1番驚くマホロ
ルシア「こんなチビが？www私達より年上？www
24以上って？www
そんなわけないじゃんwww」
ゲラゲラ笑うルシア
『・・・・・・』
ソッと顔を背けるルルーノ
マホロ「だいたい兵長と同い年だそうだ」
タタラ「え？・・・ガチ？」
真顔で言うマホロを見て驚愕するタタラ
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あんたん(プロフ) - みきさん» 気になってくれてとても嬉しいです！！！！どんどん妄想していきますね！！！(ノ)・ω・(ヾ) (2018年2月12日 21時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あんたんさん» この作品の続きが気になってウズウズして仕方がないのでこれからもどんどん更新頑張ってください！m(__)mq(^-^q) (2018年2月12日 7時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ハートさん» 申しわけないです(´・ω・｀)あれです、金田〇の少年の漫画だと思ってくださればいいです・・・一巻読んでも終わらない感・・・あんな感じで気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年12月29日 10時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - なんて言うか…長すぎる (2017年12月28日 20時) (レス) id: da2bf38fbd (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ayu♪さん» 一気にですか！？それはすごい！！最終章へ突入しておりますので最後まで気長にお待ち頂けたら嬉しいです！！！ (2017年12月28日 18時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2017年11月22日 20時
