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アルミン「女型の巨人は最初からエレンを顔を知っていた」
アルミンは話し出す
ラミア「確かアルミンは女型に会ってたんですよね」
『あぁ・・・
見たからそこ分かる部分もある』
ラミア「アルミンの観察眼を評価してるんですね。わかります。」
ラミア(モードが切り替わった)
お湯を沸かすルルーノを見て
茶葉やカップを並べるラミア
アルミン「なにより大きいのは
実験体だったソニーとビーンを殺したのが
《アニ》だからだ」
エレン「なんでそんな事がわかる」
『あの二人の殺害には高度な技術が必要だ
もちろん使い慣れた自分の立体機動を使う
そうだろ？エレン』
湯が沸くのを待つだけなので
ルルーノは食堂へ向かいながら
話す
エレン「ぇ・・・えぇ・・・
だから立体機動の検査があったんですよね？」
アルミン(《2人》っていった？今、《2人》って言った！？)
いろんな意味でざわつくアルミン
エレン「でも、アニは引っかかってない・・・」
『あの時《別の誰かの立体機動》を使っていたとしたら？』
エレン「すり替えって
そんな事できるはず！？」
アルミン「あの時アニが出したのはマルコのものだった
だから、追求を逃れる事ができた」
エレン「はぁ！？
どうしてマルコが出てくんる・・・」
『共に立体機動を組み、使っていれば
そいつの《特徴》や《クセ》《傷》なども出てくる』
アルミン「あれは・・・
あれは、確かに見覚えがあr」
リヴァイ「おいクソガキども＋バカ
それはもう、わかった」←
『言われているぞラミア』←
ラミア「ルルさんの事です。」←←
リヴァイ「バカはほっといて←
他に根拠はねーのか？」
アルミン「ありません・・・」
ミカサ「アニは女型と顔が似てると私は思います」
ガタッ
エレン「はぁ！？
何言ってんだ！？
そんな程度の根拠で」
リヴァイ「つまり根拠はねぇがやるんだな」
エレン「証拠が・・・ない・・・？
なんだそれ・・・
なんでやるんだ？
どーすんだよアニじゃなかったら・・・」
ラミア(証拠がないからこそやるんだろうな)
『証拠がないからこそやるんだ
アニ・レオンハートという可能性が0.1%でも浮上したんだ
やるだけやって
そうじゃなかったら
詫びとしてヤツの言うことをなんでも聞こうじゃないか
これでは不満か？エレン』
エレン「！」
アルミン「なんにもしなかったら・・・
エレンは中央ヤツの生贄になるだけだ・・・」
強い瞳でエレンを見つめるアルミン
思わず顔を背けるエレン
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あんたん(プロフ) - みきさん» 気になってくれてとても嬉しいです！！！！どんどん妄想していきますね！！！(ノ)・ω・(ヾ) (2018年2月12日 21時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あんたんさん» この作品の続きが気になってウズウズして仕方がないのでこれからもどんどん更新頑張ってください！m(__)mq(^-^q) (2018年2月12日 7時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ハートさん» 申しわけないです(´・ω・｀)あれです、金田〇の少年の漫画だと思ってくださればいいです・・・一巻読んでも終わらない感・・・あんな感じで気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年12月29日 10時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - なんて言うか…長すぎる (2017年12月28日 20時) (レス) id: da2bf38fbd (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ayu♪さん» 一気にですか！？それはすごい！！最終章へ突入しておりますので最後まで気長にお待ち頂けたら嬉しいです！！！ (2017年12月28日 18時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2017年11月22日 20時
