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？「リヴァイ兵長殿！」
ショーン「？」
グール「？」
リヴァイ「・・・」
男がリヴァイのもとへ駆け寄る
？「娘がお世話になっております
ペトラの父です」
グール「！」
ショーン「・・・」
ラミア「グール、お前はテンポを早めろ」
小声で言うラミア
グール「は？なんで・・・」
ショーン「グールは顔に出やすい
そして、俺も出やすい
んだから俺と一緒に行くぞグール」
そう言いテンポが早くなるショーン
グール「ぇ・・・ぁ・・・
ま、まってくださいショーンさん・・・」
そう言いグールもテンポを早める
ノエル「こういう時だけ
感がいいバカでよかったと思うよ」
ラミア「ショーンさんがいて助かりました・・・
グールは耐えられないでしょうし」
ノエル「ラミアは耐えられるのか？」
ラミア「家族の死体以上に絶望的な光景はないと思っているので
ついでに、友の死体もプラスされますね。」
ノエル「なるほど・・・ね・・・」
ペトラ父「父親としはですな
嫁に出すにはまだ早いかなっと思うわけです
アイツもまだ若ぇし
これから色んな事が・・・」
リヴァイ「・・・」
無言のまま歩き続けるリヴァイ
ラミア「・・・」
ラミア(まだ若い・・・か・・・)
ノエル「・・・」
(嫁に出すにはまだ早い・・・か・・・)
耳も心も痛くなる2人
【次は・・・仕留める・・・】
『っ！』
ガバッ
ガシッ
[ヒヒーンッ！]
殺気に気づき起き上がった時に手綱を持ってしまったためか
ブラックサンダーがいななきを上げながら前足を上げる
ゴロンゴロン
ドスンッ
『ホングスァ！』
リヴァイ「・・・ぁ？」
ノエル「ぁ・・・」
ラミア「・・・」
ラミア(着地失敗で0点ですね←
と、言いたいが
言えない状況なので
心の中で言っておこう)←
リヴァイ「ラミア
拾っとけ」
そう言い残しリヴァイは歩き出す
ラミア「了解です
ルルさん
馬に乗ります？
俺に乗ります？」
ノエル「意味深だね
潰そうか？」←
ニッコリ笑うノエル
『ラミアくんで。』←
『(どこだ・・・殺気を出していたやつは・・・どこだ・・・)』
神経を尖らせるルルーノ
ラミア「まぁそうだと思いました
今のままじゃまた振り落とされそうですもんね」
ハラリ
ルルーノが起き上がると綺麗な赤い髪が覗かせる
『・・・』
『(もういないのか？)』
気にもとめず殺気の相手を探す
ざわ・・・
ざわ・・・
ルルーノ髪を見て周りがザワつく
住人だけではなく
兵士達も
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あんたん(プロフ) - みきさん» 気になってくれてとても嬉しいです！！！！どんどん妄想していきますね！！！(ノ)・ω・(ヾ) (2018年2月12日 21時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あんたんさん» この作品の続きが気になってウズウズして仕方がないのでこれからもどんどん更新頑張ってください！m(__)mq(^-^q) (2018年2月12日 7時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ハートさん» 申しわけないです(´・ω・｀)あれです、金田〇の少年の漫画だと思ってくださればいいです・・・一巻読んでも終わらない感・・・あんな感じで気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年12月29日 10時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - なんて言うか…長すぎる (2017年12月28日 20時) (レス) id: da2bf38fbd (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ayu♪さん» 一気にですか！？それはすごい！！最終章へ突入しておりますので最後まで気長にお待ち頂けたら嬉しいです！！！ (2017年12月28日 18時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2017年11月22日 20時
