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グール「離れて・・・たんですか？」
ぇ？と小さく言うグール
『ぅん・・・』
ラミア「俺はてっきり
逃げた女型の巨人の中身を追いかけてるのかと・・・」
リヴァイ「いや、結果的にはそれで合っている
俺の班のヤツらには少し離れた場所で待機させていた
エルヴィンの撤退命令がでて
迎えに行ってただけだ」
グール「傍に・・・いなかった・・・
お、俺・・・知らなくて・・・ルルさんに酷いことを・・・言って・・・」
『グール言ってたことは間違ってないよ・・・
女型の巨人を捕まえるために
エレンくんを囮にしてポイントまで誘った
道中大勢の仲間が死んだ
助けられたかもしれない命を・・・見殺しにしてきた・・・』
ラミア「ルルさん・・・
自分を追い込むのは悪い癖です
ルルさんと兵長には
《女型の巨人をポイントまで誘導せよ》
その他の人達には
《エレンを殺されないように女型の巨人の注意を引きながらポイントまで誘導せよ》
とか任務が与えられていたんでしょうし
森の中で亡くなられた方々は任務を遂行しただけです」
ヨシヨシとルルーノの頭を撫でるラミア
グール「きっとペトラたちリヴァイ班も・・・
《エレンを守る》って任務を遂行して死んだんですよね・・・」
短くなったルルーノの髪に触れるグール
その顔は悲しそうに笑っていた
ベリッ
リヴァイ「終了だクソガキども・・・」
ラミア「追加料金支払うので延長で」←
リヴァイ「却下だクソガキ
削ぐぞてめぇ・・・」
『ふふふwww
ラミアだなぁ・・・もぅ・・・
ありがとう
グール、ラミア
ノルにぃ、ションちゃん』
泣きながら笑うルルーノ
リヴァイ「てめぇはさっきから・・・
泣くのか笑うのか
どっちかにしやがれ」
クシャクシャとルルーノの頭を撫でるリヴァイだった
ショーン「ルルねぇなんか昔みたいだな！
その髪型！」
ノエル「昔は髪の毛短かったからね・・・」
『適当にバッサリきったから
後ろがどうなってるのかわかんないんだよねー』
あれからぐずぐず言っていたが(鼻的な意味で)
それも収まり普通に戻るルルーノ
ノエル「帰ったら俺が整えてあげるよ」
『わー！ホント？』
ノエル「うん♪」
ふふっと笑うノエル
ラミア「あの笑顔の裏では
《計画通り！》とか思ってるんだろうなぁ」
グール「ちょ！声でけぇよ！！」
ショーン「ラミアは怖いもの知らずだなwww」
ラミア「ショーンさんほどではないです」
ショーン「・・・だな！」←
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あんたん(プロフ) - みきさん» 気になってくれてとても嬉しいです！！！！どんどん妄想していきますね！！！(ノ)・ω・(ヾ) (2018年2月12日 21時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あんたんさん» この作品の続きが気になってウズウズして仕方がないのでこれからもどんどん更新頑張ってください！m(__)mq(^-^q) (2018年2月12日 7時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ハートさん» 申しわけないです(´・ω・｀)あれです、金田〇の少年の漫画だと思ってくださればいいです・・・一巻読んでも終わらない感・・・あんな感じで気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年12月29日 10時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - なんて言うか…長すぎる (2017年12月28日 20時) (レス) id: da2bf38fbd (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ayu♪さん» 一気にですか！？それはすごい！！最終章へ突入しておりますので最後まで気長にお待ち頂けたら嬉しいです！！！ (2017年12月28日 18時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2017年11月22日 20時
