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ラミア「なに下を向いてんですか
あんたらしくない
顔上げて下さい」
『！』
バッと顔を上げるルルーノ
そこには
グール「・・・」
少し目元の赤いグールと
ラミア「あんたは上向いて自信満々に笑ってるほうがしょうに合ってますよ」
フッと笑うラミアが
左胸に拳を当て
敬礼をしていた
グール「俺たちは・・・
あんたに心臓を捧げるって誓ったんだ！！
ナイル師団長でもエルヴィン団長でも
ましてや国王でもねぇ！
ルルーノ・スカーレットに捧げるって誓ったんだ！！
あんたが地獄に行くってんなら
俺たちもついて行く！！！」
ラミア「たとえ地獄にいても
あんたが居ればそこは天国なんで」←
サラッと言うラミア
『・・・っ！！』
ルルーノの目から溢れんばかりの涙がこぼれ落ちる
リヴァイ「おぃ番犬ども・・・なに俺のルルーノを泣かしてんだ
壁内に戻ったらてめぇら泣かすぞ」←
？「そうそう
《俺のルルーノ》を泣かしちゃダメだろ？」
？「ルルねぇ昔見たいに顔ぐしゃぐしゃになってらーwww」
リヴァイ「クソ兄弟もきやがったか・・・」
ちっ・・・と舌打ちするリヴァイ
ノエル「そこのクソ兵長は置いといて・・・←
ルルーノ班は4人って事・・・忘れちゃダメだよ？ルルーノ？」
ふふっと笑いながら
ラミアの横に立ち敬礼をするノエル
ショーン「そうそう！俺らの事も忘れちゃダメだぜ♪」
にひひっと笑いながらグールの横に立ち敬礼をするショーン
『リヴァイ・・・あの子達ギュッてしてもいい？』
ボロボロ泣きながらリヴァイ問うルルーノ
リヴァイ「番犬どもだけな」
ラミア「一人ずつギュッてしてもらえますか？」←
グール「！///」
リヴァイ「却下だ」
ラミア「ですよねー」←
グール「・・・」
ショーン「グールの百面相おもしれぇwww」
ケタケタ笑うショーン
タタッ
バンッ
ギュッ
グール「おっふ！」
ラミア「体当たりは危ないですよ？
まぁ俺は頑丈なんで大丈夫ですけど
俺は」←
グール「急に走るとコケるっての・・・
まったく・・・これだからルルさんから目が話せないんだよなぁ・・・」
『・・・ごめん・・・ね・・・
ごめんね・・・
ペトちゃんたち守れなくて・・・
もっと速く向かってたら・・・死なずに・・・済んだのに・・・ごめんねぇ・・・』
ひっく・・・ひっく・・・と言いながらも
謝り続けるルルーノ
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あんたん(プロフ) - みきさん» 気になってくれてとても嬉しいです！！！！どんどん妄想していきますね！！！(ノ)・ω・(ヾ) (2018年2月12日 21時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あんたんさん» この作品の続きが気になってウズウズして仕方がないのでこれからもどんどん更新頑張ってください！m(__)mq(^-^q) (2018年2月12日 7時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ハートさん» 申しわけないです(´・ω・｀)あれです、金田〇の少年の漫画だと思ってくださればいいです・・・一巻読んでも終わらない感・・・あんな感じで気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年12月29日 10時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - なんて言うか…長すぎる (2017年12月28日 20時) (レス) id: da2bf38fbd (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ayu♪さん» 一気にですか！？それはすごい！！最終章へ突入しておりますので最後まで気長にお待ち頂けたら嬉しいです！！！ (2017年12月28日 18時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2017年11月22日 20時
