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ラミア「その時に避難民に紛れて
《巨人になれる人間》が入り込んだんだと仮定したんだと思います
あの時、俺達はまだ訓練兵でしたから」
ショーン「んでもよ
それだったら
俺とノルにぃはもっと前から駐屯にいたぜ？」
ノエル「でも、今は
調査兵の新兵という扱いになっているんだろ・・・」
ラミア「エルヴィン団長の判断か
それともルルさんの判断かは図りかねますがね・・・」
グール「ノエルさん達でも信用・・・されてないって事ですか？」
ノエル「んー・・・どうかな？
俺らはルルーノに20年間あってはいなかったのは事実だ
だけど、駐屯に入ってからの功績はある
俺はな←
今、何も知らされていないって事は
逆に信頼されている
と俺は思うけどな」
ショーン「？？？？」
ショートしてしまったショーン
ラミア「信頼を置くほど放置する
それは決して無関心と言うわけじゃない
ルルさんをみてたら分かるだろ？
重要な書類がごまんと転がっている部屋に俺らを放置して職場放棄してるんだから
もし俺がスパイかなんかだったら機密事項ダダ漏れだ
だが、ルルさんはスパイであろうと無かろうと
《俺を信頼してその場を後にした》
その事実は変わらない
だろ？」
グール「でも、それと今回の件は関係ないだろ？」
ラミア「もっと、噛み砕いたほうがいいか？」
グール「おー
粉々にしてくれ」←
ラミア「とりあえずルルさんは
《思う存分俺たちを疑え》
って言ってるんだよ」
グール「飛躍しすぎじゃね！？」
ラミア「《証拠があるなら出してみろ》っとも
言ってるな
まぁ言うのはあれだが
世間体を気にしてとも言えるがな
駐屯そして憲兵からひょっこりここにきた
得体の知れない者を
《その人達信用できますから！！》
なんて言われてい
《はい、そーですね》なんて
言えるわけないだろ？」
グール「た、たしかに・・・
憲兵の幹部の誰かが連れてきた奴なんか
信じらんねーな・・・」
ラミア「だろ？
仮に《信用できますから！疑わないでください！》なんて言ったら逆に怪しいだろ？」
ショーン「たしかにそうだな！」
ノエル「今回は
とりあえず流れに身を任せたほうがいい
この件が終われば
無理やり信用させるしな」
ふふふっと笑うノエル
ラミア「この人涼しそうに笑いながら
なーに言ってんだか・・・」
グール「心の声漏れてっから！！！！」
ショーン「おぉ！ちゃんとツッコんだwww」
ケラケラ笑うショーンだった
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あんたん(プロフ) - みきさん» 気になってくれてとても嬉しいです！！！！どんどん妄想していきますね！！！(ノ)・ω・(ヾ) (2018年2月12日 21時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あんたんさん» この作品の続きが気になってウズウズして仕方がないのでこれからもどんどん更新頑張ってください！m(__)mq(^-^q) (2018年2月12日 7時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ハートさん» 申しわけないです(´・ω・｀)あれです、金田〇の少年の漫画だと思ってくださればいいです・・・一巻読んでも終わらない感・・・あんな感じで気長にお待ちくださいm(_ _)m (2017年12月29日 10時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - なんて言うか…長すぎる (2017年12月28日 20時) (レス) id: da2bf38fbd (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ayu♪さん» 一気にですか！？それはすごい！！最終章へ突入しておりますので最後まで気長にお待ち頂けたら嬉しいです！！！ (2017年12月28日 18時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2017年11月22日 20時
