進撃小学校なう！6 ページ12
夕暮れの中
歩く二人
影は子供らしき影と
青年らしき影
『・・・・・・あの可愛いリヴァイ《くん》は一体何処へ・・・』
絶望の表情になるルルーノ
リヴァイ「んなもんは最初からいねぇ」
『可愛いサイズ(息子的に)だったのに・・・
いきなりデカくなるって・・・
反則じゃない？』
リヴァイ「仕方ねぇだろ・・・
元に戻っちまったんだから
まぁルルは胸の大きさしか変わんなかったけどな」←
『違うよ！
背もちょっと大きくなったんだよ！
5センチくらい！』←
ドヤ顔になるルルーノ
リヴァイ「あぁ・・・そうか・・・」
リヴァイは興味なさげに返事する
リヴァイ「今日一つ分かったことは・・・
俺のが小さくても
ルルはちゃんと感じるっつー事だな」←
『なぁ！？///
ば、ばばばバカな事言わないでよっ！！///』
顔を真っ赤にするルルーノ
リヴァイ「フッ・・・可愛いやつだ・・・」
リヴァイは愛おしそうにルルーノの頭を撫でるのだった
『ただ〜いまっ！』
ガチャっとドアを開けると同時に
ルルーノは言う
ハンジ「だからこの服は」
リヴァイ「まだやってたのか・・・」
呆れた顔になるリヴァイ
『あ・・・
忘れ物しちゃった！
ちょっと取りに行ってくる！』
そう言いパタパタと部屋を出て行くルルーノだった
リヴァイ「・・・・・・ん？」
リヴァイは椅子に座る
そしてズボンのポケットに違和感を感じる
リヴァイ(・・・あぁやべぇ・・・
渡すのすっかり忘れちまってたな・・・)
ポケットに手を入れ
指先に感じる感触である事を思い出す
『おまたせ〜♪』
ハンジ「あれ？どうしたんだいルルーノ？
その紙袋・・・」
ハンジは語りを止め
ルルーノの持ってきた大きめの紙袋を見る
『メリークリスマス♪
っていう事で
みんなにプレゼントだよ！』
そう言いルルーノは一人一人に包みを手渡す
『はい、リー♪』
リヴァイ「あぁ・・・」
リヴァイも素直に受け取る
ハンジ「開けてみてもいいかい？」
『どうぞ♪』
ガサガサ
各々包みを広げる
ぺトラ「わぁ・・・！」
オルオ「おぉ・・・！」
エルド「へぇ・・・うまいな・・・」
ダンク「器用だな・・・」
ハンジ「わぁ！かわいいっ！」
リヴァイ「・・・・・・フッ」
各々感想を言う中
リヴァイは優しく微笑んだ
包みの中には
手編みのマフラーが入っていた
ぺトラにはピンク
オルオには茶色
エルドには黄色
ダンクには青
ハンジには赤
そしてリヴァイには
赤紫色の毛糸で編まれたマフラーが入っていた
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あんたん(プロフ) - ねけさん» おはようございます！私も自分の妄想主人公の中でも上位に入る可愛さですwww 腹二分目になってもらえたら嬉しいですwwwいえいえ！コチラこそありがとうございます！クソみたいな事しか書きませんがよろしくお願いします！ もしお題とかがありましたらお知らせください！ (2015年2月14日 8時) (
レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
ねけ(プロフ) - おはようございます。バレンタイン来てる！相変わらずルルさんは可愛いですね(>_<) 思いがけないモブハン？にも鼻血が出ました。ごちそうさまでした！ あ、ツイッターの方で勝手にフォローさせて頂いております、すみませんヽ(´o｀； (2015年2月14日 8時) (レス) id: b523d0631e (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ニャー♪さん» ありがとうございます！！夢主ちゃんバカな皆さんをお楽しみくださいっ！ (2015年2月9日 11時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー♪ - 誇り高き赤き鷹のシリーズ大好きです！応援してます！ (2015年2月8日 23時) (レス) id: 0827b25480 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ねけさん» そう言って頂けるととても嬉しいです(*ﾉдﾉ)のびのびお待ちください！ (2014年12月15日 7時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2014年11月15日 17時
