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[フンッ！フンッ！・・・フンッ！]
【ちょっと！あんた！
このおチビちゃんに褒められたからっていい気にならないでよね！】
アリアはジュドに近づきカッカッと土を前足で蹴る
[・・・フッ]
【褒められると・・・誰でもいい気分にはなると思いますが？】
ハンジ「おっと！？
グールの馬はノエルの馬に宣戦布告かぁ！？www」
[・・・フンッ]
【ゆ、言うわね・・・】
[・・・フッ・・・フッ]
【それに
僕の毛並みは貴女には敵いません
そんな美しい毛並みは見たことありません】
[・・・フッ///]
【わ、わかってるならそれでいいわよ・・・///】
『・・・・・・ブフッ』
[フンッ！フンッ！///]
【だっ！だいたい！
アンタがいけないのよ！
私以外を褒めるから！！///】
アリアはルルーノの頭に顎を乗せて左右に首を振る
『私は思った事しか言わないよーwww
それに、褒めるのはいつもグールがしてくれるでしょーwww』
[フンッ！]
【大体同じ事しか言わないわよ！】
『まぁ、グールは女性を褒めるの苦手そうだもんねーwww』
グール「コレは褒められてるのか？
貶されてるのか？」
ラミア「両方だろ・・・」
『アリア・・・もう、止めてくれないかな？
・・・吐きそう・・・』
ウップと口元を抑えるルルーノ
[フッ！]
【ヤダッ！私に向かって吐かないでよねっ！】
ルルーノの言葉を聞くとアリアはルルーノから離れる
ハンジ「ねぇねぇルルーノ吐きそうな所アレなんだけど←
どんな会話してたんだい？」
『ん？
あぁ・・・アリアが《褒められたからっていい気にならないでよ！》っていったら
ジュドが《褒められたら誰でも嬉しいですよ？》って言った後
《貴女の美しい毛並みは敵いませんよ》って
ノルにぃみたいに言ってた
それでアリアは機嫌直ったの』
ハンジ「なるほど理解www
ノエルの馬はノエルっぽいとwww」
ノエル「俺っぽいって・・・なに？」
ラミア「それは思います
俺っぽいって・・・なんなんですかね・・・」
グール「なんか言ってる事は分かるような気がする・・・」
グールはノエルとラミア、その相棒の馬を見比べながら言うのだった
リヴァイ「お前は1号の所に行かなくていいのか？」
[・・・？]
【1号・・・？
誰だ？】
ラミアの馬《メルロー》は首を傾げる
リヴァイ「あぁ・・・お前の主人の名前だ」←
[・・・]
【主の名前はそんなのではないはず・・・】
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あんたん(プロフ) - ユイナさん» ありがとうございます♪サイドストーリー投稿が終われば本編を投稿しようと思います♪さまた、サイドストーリーが描けたらそちらの投稿がメインになりますのでご了承を (2016年5月7日 13時) (
レス) id: 9b5346b74f (このIDを非表示/違反報告)
ユイナ - めっちゃ好きです！続き楽しみにしてます！頑張ってくださいね！！ (2016年5月6日 22時) (レス) id: 2646d7cf92 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこリュナ(プロフ) - あんたんさん» はーい♪楽しみにしておりまーす♪ (2016年3月24日 18時) (レス) id: 071c21dacc (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ひよこリュナさん» ありがとうございます！一日に本編かサイドストーリーを更新しているので少しずつ待っていてください♪ (2016年3月23日 19時) (レス) id: 9b5346b74f (このIDを非表示/違反報告)
ひよこリュナ(プロフ) - めちゃくちゃ楽しみです！続き待ってます！頑張って下さい！ (2016年3月22日 16時) (レス) id: 071c21dacc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2015年7月22日 19時
