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『あ、そうだエマさん
タルトできた？』
ルルーノは
話が長くなると思い切り替える
エマ「あぁ・・・
あと一個作るだけでおしまいだよ」
エマも思い出し
キッチンに立つ
リヴァイ「・・・いい奴らだな・・・」
『そうだね〜・・・』
ほのぼのと紅茶を飲むルルーノとリヴァイだった
エマ「今回は寄るのかい？」
『お母さんたちのところ？
今回は寄らないなぁ
時間も時間だしねぇ〜』
エマ「そうかい・・・」
少し寂しそうな顔をするエマ
『また時間がある時に寄るよ
20年も来なかったんだよ？
お父さんはともかく
お母さんは大丈夫だよwww』
エマ「はははっ
それもそうだね
気をつけてお帰り」
『うん・・・
《行ってきます、お母さん》////』
ルルーノは照れながら笑った
エマ「あぁ・・・《いってらっしゃい》」
エマも優しく笑った
ペトラ「あの、タルトありがとうございました
とっても美味しかったです」
エマ「そうかい
それはよかったよ
ペトラ・・・ちゃんだったかしら？」
ペトラ「はい」
エマ「あの子は・・・ルルーノは
負けず嫌いで泣き虫で甘えん坊な所もあるけど・・・
できればずっと側にいてやってくれないかい？」
ペトラ「・・・はい
もちろんです！
私は死ぬまでルルちゃんのお友達です」
ペトラは笑顔で答えたのだった
リヴァイ「おい・・・」
『・・・』
(あの人の力が強くなってる・・・)
ルルーノは馬車に揺られながらボーッと窓の外を見ている
リヴァイ「おい、ルル・・・」
『・・・』
(そして・・・だいぶ《増えて》きた・・・)
リヴァイ「おい
今ここでヤルぞ」
『・・・』
(増えてきたアレの《掃除》もしなくちゃな・・・)
リヴァイ「・・・ちっ・・・」
リヴァイ(またこのパターンか・・・)
リヴァイは見向きもしないルルーノに苛立つ
ガリッ
リヴァイはルルーノの首筋を噛む
『ぃっ！？！？』
チューッ
リヴァイはそのまま首筋を吸う
『ちょ！？
なにして！？』
リヴァイを引きはがそうとするルルーノ
リヴァイ「俺はちゃんと言ったぞ
聞いてねぇテメェが悪い」
『へ？言った？なn』
ルルーノの言葉を最後まで言わせないように
唇を奪うリヴァイ
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あんたん(プロフ) - にゃんこさん» オルオさんの事、嫌いだけど好きだからね☆(どっち)オルオさんはぺトラとシンクロしておけばいいと思ってよ！ むしろくっついて大爆発を起こせばいいのに！ って言うくらい可愛がってるから！← (2015年2月22日 22時) (
レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - さすがあんたんさん。オルオが格好良く見えるｾﾞ(`・ω・´) (2015年2月22日 22時) (レス) id: ad56042806 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ニャー♪さん» そんなに読んで何が楽しいんですか？www←すみません冗談ですwwwと、いうか変な日課を作らないでくださいよwwwちびちび更新していくのでちびちび読んで言ってくださいね〜♪ (2015年2月17日 20時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー♪ - 二回目です！毎日見させてもらってます日課みたいになってますこれからも頑張ってください応援してます(=∀=) (2015年2月17日 19時) (レス) id: e4a5771c47 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - ニャー♪さん» 全然失礼なんかじゃありませんよ！！！！一言コメントあるだけでなんか色んなものが溢れ出ますから！←何か疑問に思った事とかあればTwitterなりここなりにお書きくだされば出来る限りの範囲はお答えします！ネタバレになる事は言いませんのでご了承を！www (2015年2月16日 23時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2015年1月12日 15時
