『進撃の巨人』誇り高き赤き鷹【リヴァイ】《サイドストーリー》パート11 (ページ3)

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■恋バナ【neverまとめ】《ラミア×グール》 3 ページ3

９．こういうタイプの男(女)はいやだなっていうのは？

ラミア「ルルさんをバカにするヤツ全員」

グール「調査兵団を血の海にするなよ？

ちなみに俺は上から目線の人かな？
嫌って言うより苦手って意味になるけど
自分が正しいって思うのはいいけど
それを押し付けられるのは・・・ちょっとな・・・」

１０．初恋の思い出は？

ラミア「気になってた子の前に
近所のお姉さんにはドキドキしてたな
凄く優しい人がいて
こんな俺にも嫌な顔せず笑いかけてくれてたからな」

グール「ぁーそれなら俺もいたいた
俺の近所のお姉さんは俺を見る度に《かわいい！兄弟にしたい！》つってたな・・・」

ラミア「その兄弟は姉妹の間違いなんじゃないのか？」

グール「いま思うとそう思う・・・
あの人下に弟いたし・・・」

１１．バレンタインの思い出は？

ラミア「チョコが嫌いになった」

グール「ラミアが嫌いになった」

ラミア「ほぉ・・・kwsk(くわしく)」

グール「俺・・・お前にあげる用で作った失敗作食わされてんだぜ？
味は普通だけど形がいびつなヤツ・・・」

ラミア「・・・どんまい」

１２．過去の恋から得た教訓は？

ラミア「ガチ切れしないようにする
またはガチ切れしても気になるヤツがいない所でする」

グール「お願いだからガチ切れしないで下さい。

俺は

もう髪の毛を伸ばさない。」

ラミア「・・・こんどハンジさんに頼んでウィッグ作ってもらうか」

グール「うぃっぐ？」

ラミア「まぁヅラみたいなものだ」

グール「お前の顔が気持ち、嬉しそうにしてたらダッシュで逃げるわ」

１３．今までした(された)サプライズの告白の思い出は？

ラミア「したことはないな」

グール「俺も」

ラミア「サプライズかどうかはわからないが
この前
《貴方の髪の毛の一本一本まで愛しています！結婚してください！！！》
って迫られた事あったな」

グール「うわぁ・・・」

ラミア「普通に
《そういう気持ち悪い事いう人とか無理なので全力でお断りします》と
答えておいた」

グール「さすがだな・・・

俺は・・・
《ラミアさんに近づきたいので付き合って下さい！
貴方には恋愛感情全くないですけど！！》
とか意味不明な事言われた事あったな」

ラミア「とんだ災難だったな」

グール「まったくだよ・・・」