『進撃の巨人』誇り高き赤き鷹【リヴァイ】《サイドストーリー》パート11 (ページ20)

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でぃすいずばれんたいん！ 6 ページ20

女性兵士「こ、こここここれ
うけ、受け取ってくだしゃい！！///」

ショーン「かみすぎwww」

女性兵士「っ！///」

指摘されて顔が真っ赤になる女性兵士

ラミア「ありがとうございます」

そういい受け取るラミア

女性兵士「あ、あの！！
私、ラミアさんのことずっと前から好きでした！！///
よかったら付き合ってください！！！///」

ショーン「おぉ！だいたん！」

グール「ショーンさん！しっ！」

ラミア「すみません
俺、貴方の事全然知りませんのでお断りします」

さらっと言うラミア

女性兵士「こ、これから知ればいいじゃないですか！！」

グール「あーぁ・・・」

ショーン「？」

女性兵士を哀れな目で見るグール

ラミア「ハッキリと言う

俺はお前なんかに興味はない
むしろ
この前ルルさんにちょっかい出て笑ってたろ

そんな下品な人間を俺は好きにはならない

これが答えだ
これ以上食い下がるなら・・・

俺はお前を空気だと思う」

最後はニッコリと笑いながら言うラミア

グール「ひぃ」

ショーン「怒ってんの？笑ってんの？」

グール「めちゃくちゃ怒ってます！！」

女性兵士「・・・ぁ・・・ぅ・・・

そんな言い方・・・酷いです！！！」

ダッシュでその場を後にする女性兵士だった

グール「女泣かしてどーすんだよ・・・」

まったく・・・と言いながらラミアを見るグール

ラミア「だったらお前があの子を慰めて付き合ってやったらどうだ？」

グール「あぁ、それは無理、断る」

ショーン「ザックリいうなwww」

グール「え？だってルルさんにちょっかい出したんだろ？
そんなやつは無理」

ショーン「ルルねぇ厨やべぇ」←

ラミア「では、仮にショーンでしたらどうします？」

ショーン「え？ルルねぇいじめるやつ嫌い」

ラミア「ショーンさんもルル厨ですしね」

グール「あはは・・・」

ショーン「でもよ？
好きって言って貰えるのはいいことなんじゃね？」

ラミア「嫌いと言われるよりかはマシだとは思いますが

俺はそういう人は作れないと思ってますから」

ショーン「なんで？」

ラミア「ルルさん以外に興味はないですから」

ドヤッとするラミア

ショーン「こういう時はあれだな！

《末期症状だな》！

って言えばいいんだよな！」

ラミア「ショーンさん賢くなりましたね」←

グール「なんでツッコます練習させてんだよ・・・」

うわぁ・・・となるグールだった