『進撃の巨人』誇り高き赤き鷹【リヴァイ】《サイドストーリー》パート11 (ページ18)

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でぃすいずばれんたいん！ 4 ページ18

ラミア｢ふむ・・・いっぱい開かせるにはどうしたらいいか・・・
ですか、なかなか面白い事を言いますねショーンさん｣

コンコン
ガチャッ

グール｢失礼します｣

ラミア｢とりあえず
軽いスキンシップがてらボディタッチをしてみてはどうでしょう
好感度が0.1mmずつあがるかも知れませんよ

保証はしませんけど｣

部屋の中へ入りながら言うラミア

『え？なに？女の子を落とす方法？』

入ってきたショーン達に言うルルーノ

ラミア｢いえ、ショーンさんが俺を落とす方法です｣←

ペトラ｢ぇ！？｣

ガタッと反応するペトラ

ハンジ｢ねぇ！それなんてB Lゲー！？｣←

グール｢誤解を招く言い方をするなって！！！！｣

もぅ！！
と叫ぶグール

ショーン｢よし！
俺ラミアを落として(？)みる！｣

グール｢意味わかっていないのに答えないで下さいっ！！！！｣

もーっ！！
と叫ぶグール

ハンジ｢グールのツッコミは今日も冴えてるねーwww｣

ケタケタ笑うハンジ

ラミア｢あ、それとルルさん

【悲報】机の上が書類地獄なう

という状態でしt｣

『あーーーー！！！！
なんにも聞こえなーーーーーい！！！！！』

耳を塞いでしゃがみこむルルーノ

ショーン｢あ！ルルねぇ！
ノルにぃからの伝言！｣

『え？なに？』

パッと両手を離すルルーノ

ショーン｢《現実から目を背けちゃダメだよ
ふふふっ》
だって！｣

ノエルのように話すショーン

グール｢ノエルさんのモノマネ！？｣

ラミア｢もう少し《僕は手助けしないけど頑張ってね》感を出してもらえたらいいと思います。
ですので、7点で｣←

グール｢採点すんなよ！！｣

ペトラ「ブフッ」

思わず吹き出すペトラ

ユミル「なんか強烈な漫才を見せられた気分だな・・・」

クリスタ「ふふふっ
賑やかでいいじゃない」

ミカサ(・・・なんか・・・この人・・・
見た事あるような・・・ないような・・・)

遠い昔を思い出そうとするミカサ

ラミア「？
俺の顔になにか付いているか？」

ミカサ「はっ！

いえ・・・べつに」

ラミアをガン見していたことに気づき思わずソッポを向くミカサ

ショーン「なぁなぁルルねぇ
これ食っていい？？？」

歪なクッキーを指差しながら言うショーン

『あぁ、それは』

サシャ「私のものです！！！」

バッとクッキーとショーンの間に入るサシャ

ショーン「1つぐらいいいじゃねーか！！？」

グール「どうしてそこで食らいつくのか・・・」

呆れるグール

ラミア「食い意地しか張ってないからだろ」

冷静に言うラミア