『進撃の巨人』誇り高き赤き鷹【リヴァイ】《サイドストーリー》パート11 (ページ17)

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でぃすいずばれんたいん！ 3 ページ17

ユミル｢風呂にキッチンついてるとか・・・｣

ブツブツ文句を言うユミル

クリスタ｢出戻りって言うけど・・・この子何歳なんだろ・・・｣

ふと思うクリスタ

ミカサ｢クリスタ・・・そこはかんがえないで｣

クリスタ｢へ！？やだ！口に出てた！？｣

ミカサに肩をたたかれ
口を押さえるクリスタ

ユミル｢実はババアだったりしてなwww｣

ケタケタわらうユミル

クリスタ｢もーユミルったらー
それは無いでしょwww｣

つられて笑うクリスタ

ミカサ(あのチビと同い年と言ったら
どんな反応するだろうか・・・)

少しソワソワするミカサ

『さぁてと！
なにから作ろうか！
クッキーの生地から作ろうか！』

ペトラ｢じゃあ私はチョコレート砕くわね｣

クリスタ｢あ、お手伝いします！｣

ユミル｢じゃぁ生地作るか｣

ミカサ｢私もする｣

ハンジ｢なら私は牛乳をあっためるよ｣

『チョコレートドリンクは最後でいいよ？』

ハンジ｢いや、私が飲む用｣

『てめぇも生地作れクソ野郎』

ニッコリ笑うルルーノ

ハンジ｢うへぇー｣

『モブさんにも渡すんだからね
飲んじゃダメ』

ハンジ｢もーわかったよー｣

ブーたれながら言うハンジ

サシャ｢はい！
私は何をしたらいいでしょうか！｣

『おすわり！』←

サシャ｢わかりました！｣←←

ユミル｢わかったのかよ！？｣

思わずつっこむユミルだった

ショーン｢ぉー！いい匂いがするぞ！
グール！ラミア！｣

グール｢チョコレートの匂いだ｣

ラミア｢チョコレート・・・女子・・・大量・・・うっ！頭が！｣←

ショーン｢ん？痛いのか？｣←

ラミア｢いえ
そういう訳じゃないです←←

ルルさんだったら乗ってくれるのになー｣

グール｢そういえばお前とルルさんって
時々変な事言ってるよな｣

ラミア｢ネタが解ればそこそこ笑いを取れるはずなんだがな｣

ショーン｢全然わかんねーwww｣

ラミア｢でしょうね｣←

グール｢ていうか
この書類・・・兵長の部屋に持っていってもいいのか？｣

ショーン｢だってルルねぇの机に溢れかえってるし
ノルにぃが《頭痛くなるから持っていけ》って言ったんだから
しゃーなくね？｣

ラミア｢あの机みた時のルルさんの悲痛な叫びと顔が見ものですね｣

ショーン｢www
ラミアって年上でも堂々といじるよなwww｣

ラミア｢いじったりボケたりするのは
俺が心を《多少》開いてる人達にだけですよ｣

ショーン｢いっぱい開かせるにはどーしたらいいんだ？｣

グール｢開かせる気満々ですね｣

苦笑するグールだった