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ハンジは少女がルルーノの腕から出てきたのを見て
安堵しブレードを収め
少女に近づき優しい笑みを見せた
少女「少しだけ苦しかったかけど
いい匂いがしたから全然怖くなかったよ！！！」
ハンジ「ははっそうか！
それはよかったよ！」
少女の頭を少し撫で
ハンジは振り返り
両手を振った
少女「おかあさん！」
女「あぁ・・・よかった・・・
無事で本当によかった・・・」
少女と母親はひしと抱き合った
ハンジ「おっと！
早く手当をしないとね！」
ハンジはそう言いルルーノの服のボタンと胸のベルトを全て外す
グール「え！///ちょ！////」
グールは慌てて後ろを向く
ハンジ「おや？
君は以外にシャイボーイかい？www」
ハンジはクスクス笑いながらグールの背中からルルーノの体に目をやる
ハンジ「あんぎゃぁぁぁぁぁあ！！！！」
グール「ど！どうしたんですか！？」
グールは振り返る事はせず
ハンジの叫びに慌てた
女(こいつ・・・やるわね・・・)←
そう思い母親は子供にサッと自分の手で目隠しをした
少女「？？？」
リヴァイ「おい、どうした？
さっさと手当s」
ハンジ「リ〜ヴァ〜イ〜・・・
あんたどんだけキスマークつけたら気が済むのさ！！！！
見えないからって限度があるでしょ！！！限度が！！！！」
グール「・・・！！！////」
グール(なんか心配した自分が恥ずかしい///)
ハンジはルルーノの体に無数にあるキスマークを見てリヴァイを睨みつける
リヴァイ「ぁ？別にてめぇにゃ関係ねぇだろ・・・
口動かしてねぇで手を動かせクソメガネ」
ハンジ「言われなくても！！！
だいたい君はいつもいつもルルーノの事を・・・」
リヴァイ(うるせぇ・・・
別に自分の女の体に跡つけたっていいじゃねぇか・・・
他の奴に見せるわけじゃねぇし
・・・
つか、なんでシャツ全開なんだよ・・・
他の所見るにしても、もっと他にあんだろ・・・
幸いグールとか言う奴が壁になって他の奴らには見えねえけどな・・・)
ピーチクパーチク言うハンジの話を聞かずハァとため息をつくリヴァイ
リヴァイ(しかし・・・
痣が増えたな・・・
そういやさっき暴行受けてたな・・・
やった奴ら全員削ぐか)←
ハンジ「ちょっと！リヴァイ聞いてるのかい！？」
リヴァイ「んな事より傷の具合はどうなんだ？」
リヴァイはハンジの問いかけを切り捨て
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あんたん(プロフ) - 稲荷さん» 誤字指摘ありがとうございます！修正させてもらいました！引き続き赤鷹をよろしくお願いします♪ (2017年8月14日 8時) (
レス) id: 9b5346b74f (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - 五番目の話の236でエマさんの「仲」のはずが「中」になっています (2017年8月13日 19時) (レス) id: 4de975eb40 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - 夢主wwwどんな出方してんのwwwww (2014年7月22日 23時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» ハンジさんはみんなの変 態ですwww 巨人に対してあのハァハァ具合だしwww (2014年7月21日 21時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - 分かりきってた事だけど…やっぱハンジ変○wwwわろたwwwww (2014年7月21日 21時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2014年6月20日 23時
