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『行くぞリヴァイ
ハンジは市民の避難をさせろ
終わったら合流だ』
ハンジ「はいっは〜い！了解だよ！」
『グールはハーツの指示にしたがえ
いいな』
グール「はっ！」
グールは敬礼をする
ハーツ(やっぱりコイツも兵士だったか・・・)
『ハーツも市民の避難を最優先させろ』
ハーツ「あぁ？俺に命令すんじゃねぇチビ！俺の仕事は俺が決める！
おい、そこの赤茶色、こい！」
赤茶色とはグールの事である
グール「ルルさん、リヴァイ兵士長、ご武運を！」
『あぁ・・・』
リヴァイ「あぁ・・・」
ハンジ「気をつけてね〜！」
手を振るハンジを少しみてルルーノは森のある場所へ向かって行った
リヴァイもその後に続く
『今回はデカイモノが多い
ほぼ全部15ｍ級だ
しかも数が多い・・・
35〜40と仮定しておけ』
リヴァイ「ちっ・・・わかった・・・」
『リヴァイは左を片付けろ
私は右を片付ける』
リヴァイ「わかった・・・」
そういいリヴァイは左へ移動する
ルルーノも右へ移動する
リヴァイは15体ほど倒し辺りを見渡し巨人がいない事を確認し
ルルーノと別れた場所へ戻る
ハンジ「あ！リヴァイ！！
こっちこっち！」
手を振るハンジ
リヴァイ「ルルーノはまだか」
ハンジ「私もさっき来た所でね〜
ルルーノは見ていないんだ〜」
リヴァイ「そうか・・・」
リヴァイは少し心配になる
ハンジ「おやおや〜？心配かい？www」
リヴァイ「うるせぇ・・・」
『またせた』
ハンジ「うわぁ！ビックリしたぁ！！！」
ハンジ(口調が変わってないって事はまだいるのかな？)
『少し疲れたから帰ってきた』
ハンジ「なるほど〜
あとどれくらいいるんだい？」
ハンジ(ブレードがあと2本しかない・・・
この短時間で相当倒したんだ・・・
さすが私の嫁！)←
『5体ほどだ』
リヴァイ(15〜20倒したってか・・・)
リヴァイ「ちっ・・・」
ハンジ「？
なに怒っているんだい？リヴァイ？」
リヴァイ「なんでもねぇ・・・」
ブワッ
突風が森とは逆の方角から吹いた
『！！！
後は任せた・・・』
ハンジ「何かあったのかい？」
『人が集まっているところに
巨人が現れた・・・
もうすぐしたらこっちに5体同時にくる
処理を頼む・・・
私は向こうに行く』
リヴァイ「わかった・・・」
ハンジ「気をつけてね！ルルーノ！」
『あぁ・・・』
ルルーノは返事をし
その場を後にした
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あんたん(プロフ) - 稲荷さん» 誤字指摘ありがとうございます！修正させてもらいました！引き続き赤鷹をよろしくお願いします♪ (2017年8月14日 8時) (
レス) id: 9b5346b74f (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - 五番目の話の236でエマさんの「仲」のはずが「中」になっています (2017年8月13日 19時) (レス) id: 4de975eb40 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - 夢主wwwどんな出方してんのwwwww (2014年7月22日 23時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» ハンジさんはみんなの変 態ですwww 巨人に対してあのハァハァ具合だしwww (2014年7月21日 21時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - 分かりきってた事だけど…やっぱハンジ変○wwwわろたwwwww (2014年7月21日 21時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2014年6月20日 23時
