105 選択 ページ9
リヴァイ「ったく・・・
終わったんなら帰るぞ」
『あ、うん！そうだねぇ！』
ルルーノは立ち上がりリヴァイの元へ駆け寄る
ハンジ「ね、ねえミケ、私のスペアのメガネ・・・ある？」
ミケ「ん・・・」
ナナバ「持ってるんだ・・・」
ミケはハンジにスペアのメガネを渡した
ハンジ「よし！復活！！」
『戻ろっか』
ルルーノはハンジ達に笑いかけた
ハンジ「うん♪」
エルヴィン「話があるからリヴァイの部屋で待っていてくれないかな？」
リヴァイ「なんで俺の部屋なんだ・・・」
部屋が汚される事を思うとイラっとするリヴァイ
『エルヴィンさん
わかりました』
エルヴィンはリヴァイ達に言いのこし
その場を去る
ルルーノ達も馬を置いてある場所へ向かう
リヴァイ「なにしてる」
グール「なにをしてるんです？」
ハンジ「ハモったwww」
ひゃっひゃっと笑うハンジ
『・・・どうしろと！？』
馬にまたがりながらルルーノに手を差し出すリヴァイとグール
二人は顔を見合わせ互を睨む
ハンジ「どっちを選ぶんだい？
それとも私の馬に乗る！？！？」←
『それは遠慮する』
ルルーノは前にハンジの後ろに乗った事があったが
スピードが早すぎて振り落とされたことがあった
そんな事があったため
ルルーノは絶対にハンジの後ろに乗らないと決めていた
ハンジ「えぇ〜ルルーノとのラブラブデートがぁ〜」
『第３の選択でラミアの後ろに乗るって選択も！！！』
ラミア「構いませんよ」
リヴァイ「ぁ？」
リヴァイはルルーノを睨む
『ひぎぃっ！！！』
ルルーノはビクッとする
グール「そんな怖い顔をしたやつなんかにルルさんは任せられません！！
こっちに乗ってください！ルルさん！」
グールはリヴァイを睨んだあとルルーノを優しく見つめた
リヴァイ「おせぇ」
リヴァイはイライラがピークに達し
ルルーノの腕を掴むとヒョイっと自分の馬に乗せた
もちろんお姫様乗りで
グール「あっ！！」
グール(ズルイっ！！俺もああ乗らせたい！！)←
リヴァイ「行くぞ」
『安全運転でお願い致します』
リヴァイはグールを見て若干勝ち誇った顔をする
ルルーノはそっとリヴァイの腰に手を伸ばし抱きつく
ハンジ「いいなぁ！！私もルルーノにギュッとしてもらいたぁいなぁ」
ブーブー文句を言いながら走るハンジであった
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恭華 - 初めまして！この作品大好きです。東方お好きなんですか？私は好きですので、曲なでて来たときは興奮しましたね！← これからも更新頑張ってください！応援してます(#^.^#) (2015年5月28日 15時) (
レス) id: 4c8760ff86 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 133話を投稿したと思ったらできていなかった件← なので2話続けて投稿なう (2014年6月5日 19時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - yes！(`・ω・´)b← (2014年6月3日 21時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» ビバ！現実逃避！！＼(^ω^)／← (2014年6月3日 21時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - そうだそうだ！現実逃避するために小説を書いてるんだ！！← (2014年6月3日 21時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2014年5月29日 13時
