【あんさんぶるスターズ】月光 (ページ4)

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3話ページ4

零side

零「腹が減ったのぉ…おっ!!」
数日前にあったAではないか

零「おぃっ……凛月か」

オムライス…うらやましい限りじゃっ、凛月が去るとAは鼻歌を歌い出した

『ﾌﾝﾌﾝ～♪♪』
零「ごきげんじゃな」
『うぇっ!?零さんいらっしゃったんですか！』
零「うむ、我輩にもなにか作ってくれんかのぉ」

そう言うと、オムライスで良いですかって笑う

零「なんじゃオムライス好きなんか？」
『得意料理なんですよ』

簡単じゃないですか、って微笑むAが少し輝いて見えた…ﾄﾞｸﾝｯ

零「ん、…」

目をこすると普通のA。

零「なんじゃ、気のせいか」
『どうしたんですか？ゴミでも入りました？』
零「そうみたいだ」

そう言うと慌てて

『じゃあ目をこすっちゃダメですよ！』

慌てて我輩の手を掴む、その体制が少し上目のような感じでまたﾄﾞｸﾝｯと高なった

零「気のせいのようだ、大丈夫じゃからはよぉ、作ってくれんかのぉ」
『はいはい、じゃあ少し待っててくださいね』
零「うむ、」

席について少し経つとオムライスを持ってきた

『お待たせしました』
零「うむ、美味しそうじゃな」
『…えっ』

素直な感想を言うと驚くA

『凛月くんみたいな感じで来ると思ってました』
零「凛月とはにてないからな」

少しモヤっとした気がしたのぉ…
食べ終わると

零「うむ、また作ってくれ」
『こんなんでよければいつでも』

そう微笑むAを横目に食堂を出る

そうじゃ、全部全部気のせいじゃ
オムライスの魔法

零「また食べたいのぉ」

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オムライスの魔法かかりたいな♪⁽⁽٩( ᐖ )۶⁾⁾ ₍₍٩( ᐛ )۶₎₎♪

染太郎がお送りしてまーす、夜空にバトンターッチ