飼い主 NO.27 ページ29
｢ふぅ…暖かい…｣
雷が鳴っていても日常生活は
しなくてはいけないわけでお風呂に入っております
晃牙｢こっち向くんじゃねぇかんな｣
…晃牙くんと一緒に
一人になるのが嫌でつい、一緒に入ろ？
なーんて口走ってしまっていた
今、背中合わせ
男子は苦手なはずなのに晃牙くんに触れてると
安心する
今だって、顔は見えないけど
くっついている背中のおかげで
すごく落ち着く
晃牙｢なぁ、羽風｣
｢どしたの？｣
晃牙くんは一瞬黙ると
僕の方に手を差し出してきた
晃牙｢手、貸せよ｣
僕はその大きな手に自分の手を乗せる
ぎゅと優しく握られ、胸の鼓動が早くなる
晃牙｢俺様以外とこんなことすんじゃねぇよ｣
｢え？｣
僕は何を言われたのか曖昧にしか聞こえなくて
晃牙くんの方を振り向いてしまった
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ニコ - うんうん！！頑張ってね！ (2016年2月3日 21時) (
レス) id: 9f3d2be991 (このIDを非表示/違反報告)
朋華(プロフ) - ニコさん» 少しずつになると思いますがなんとか頑張ってみます！ (2016年2月1日 0時) (レス) id: affd766a6d (このIDを非表示/違反報告)
ニコ - ほんっとですか!？Σ(゜Д゜)嬉しい！ありがとーm(__)m でも、けっこうリクエスト、多いですが、大丈夫ですか？無理しないで？ (2016年1月31日 19時) (レス) id: 9f3d2be991 (このIDを非表示/違反報告)
朋華(プロフ) - ニコさん» 嵐姉ぇですか…確かに少ないですもんね。挑戦してみますっ！ (2016年1月31日 11時) (レス) id: affd766a6d (このIDを非表示/違反報告)
ニコ - 私は、鳴上さんがイイと思う！なるちゃんの小説少ないから、､､ (2016年1月30日 14時) (レス) id: 9f3d2be991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朋華 | 作成日時：2016年1月16日 20時
