厄介な転校生 ２ ページ17
授業中、教室はさっきとは比べ物にならないほど静まり返っていた。
テスト前の授業だからそれもあるのかもしれない。
その時、あの男がトントンと肩を叩いてきた。
私は作り笑顔を真顔に張り付け対応した。
A「なーに？どうかしたの？」
レオ「なぁ、ここどーやって解くんだ？
インスピレーションが沸かないからわかんない！」
めんどくさいからさっさと終わらせよ。
A「えっと…ここはねー」
レオ「まって！！やっぱり言わないで！！
妄想するからっ！！」
わけのわからないことを言い出した。
A「どっちだよ！！ｗｗ」
先生「どうしたー？A」
大声でツッコんでしまったため先生に聞こえたようだ。
A「い、いえ、何でもないです〜」
先生「問題は独り言をせずに解けよ〜」
クラスが笑いに包まれた。
あぁ、めんどくさい。
レオ「わははははっお前面白いなっ！」
あんたのせいだろ！と言いたかったが
そこはグッとこらえて作り笑顔で微笑んだ。
あぁ、めんどくさい。
休み時間友達が話しかけてきた。
あんず「ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」
A「なになになになに」
あんず「放課後、カラオケ行かない？」
A「あんずぅぅぅ！ありがとう行く行く！」
あんずはあの男に洗脳されていないみたいだなっ(￣▽￣)
月永レオみたか！あんずはお前になんか興味ないんだよーう(殴
で、、、、、
A「なんでクラス全員なの？」
カラオケには何故かクラス全員が集まっていた。
あの男も。
あんず「え？言ってなかった？
みんなでレオくんの歓迎会やろうって〜」
A「そ、そうだったかな、はは…」
あんず「そうそう！それじゃみんな揃ったみたいだし始めよう〜」
あの男が一緒なんて聞いてねぇ…_(:3」∠)_
言い訳して帰ろうか…
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月城あいす(プロフ) - にっしー(+_+)さん» 私もおこずかい貯めて作ります爆笑 (2017年8月11日 10時) (
レス) id: 276c9a1043 (このIDを非表示/違反報告)
にっしー(+_+)(プロフ) - お茶とか入れたらさらに重くなりますよww( ＾▽＾) (2017年8月10日 16時) (レス) id: 2f15b6fbf4 (このIDを非表示/違反報告)
月城あいす(プロフ) - にっしー(+_+)さん» おめでとうございます〜(ﾟ∀ﾟ)荷物入れたらもっと重くなりそうですね（笑） (2017年8月10日 14時) (レス) id: 276c9a1043 (このIDを非表示/違反報告)
にっしー(+_+)(プロフ) - ついに完成しましたよ、衣更の痛バ( *´艸｀)めっちゃつけすぎて何も入れてないのに重いです(笑)( ﾉ^ω^)ﾉ (2017年8月10日 12時) (レス) id: 2f15b6fbf4 (このIDを非表示/違反報告)
月城あいす(プロフ) - にっしー(+_+)さん» 返信すっごく遅くなり申し訳ございません！フルがアップされることを祈ります(笑)いいですねぇ(*'▽')私はレオ様の痛バつくりたいですｗ (2017年8月9日 10時) (レス) id: 276c9a1043 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月城あいす | 作成日時：2017年3月28日 14時
