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美麗side
みんなとばいばいして家に着いた。
ハルカの声が聞きたい。
電話したら迷惑かな…？
そう思いながらもハルカに電話してみた。
ハ『もしもし』
美「もしもしハルカ？」
ハ『俺以外に誰がいるんだよ笑』
美「そーだよね笑」
ハ『で、どうした？』
美「いや、暇だったから」
そう言って私達は雑談をしていた。
とハルカの家のチャイムが鳴った。
ハ『わりぃ、人来たから切るな』
美「女、だったりして」
ハ『なわけねーだろ笑 俺ん家入ったことあるの美麗とAだけだし』
私とAだけ。
その言葉がすごく嬉しくて。
ハ『じゃ、切るな』
美「うん、また明日ね」
けど家に来た人が女じゃないか不安で。
どうかこの不安があたりませんよーに。
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作者名：Sakura trick | 作成日時：2015年9月27日 11時
