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eleven ページ11

北斗side





京本……どこかで見たことあるような。


思い出せない。



北斗『ん……』



いつの間にか寝ていた俺。
ソファで寝てしまったはずなのに
ベットに移動されていて、



北斗『あれ…』


京本『あ、起きた?』


北斗『……大我、』



隣にはあいつがいた。




京本『ねえ、大我、様ね』


北斗『やだ』


京本『はぁ……じゃぁ、いいよ』



北斗『なんで隣にいんの』



京本『んー気分かな?そーゆー気分なの』



北斗『……っ抱きつくな、暑苦しい』



京本『うるさい、黙って』



チュッ))



北斗『……んっ……//』


京本『……うるさいと塞ぐからね?
お前は黙ってろ』


北斗『……っ』


京本『…できるじゃん。笑』



すると大我は俺のお腹を撫でてきた



北斗『……んっ…はぁっ……やめっろよ、それ』


京本『なに、擽ったい?……やめないから。笑』


北斗『……あっ…ん、』



俺の口内を掻き回していく大我の舌。


今までは俺がする方だったからこんな感覚初めてでどーしていいのかが分からない。



でも反抗したかったんだ……
必死に大我の舌を追いかけた。


北斗『……苦しっ……はぁはぁ』


やっと離してくれた大我は


京本『……面白れぇ、やっぱ惚れただけあるわ』


そう言って、俺の来ている制服を脱がせる大我は
いつもの可愛らしい顔とは別で


……雄の顔をしていた。



京本『なに?俺になんかついてる?』


北斗『いや…』


京本『てかさ、』



今までに無いくらい低い声で囁いた大我。



京本『ココ、誰に付けさせたの?
俺キレそーなんだけど。』


それは、この間の女が…



北斗『これは……んっ!!』



首筋に痛みが走って……
見ると、真っ赤な印があった。


北斗『何してんだよ』


京本『俺のものって印だよ。1箇所じゃ足りねぇーな』


北斗『……んっはっ、痛っ』


京本『……痛いんじゃなくて、気持ちい、だろ?』

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ぽっちぃ(プロフ) - 続きが気になります(〃ω〃)無理のない範囲で更新していただけたら嬉しいです! (2019年2月16日 12時) (レス) id: 89795de105 (このIDを非表示/違反報告)
Leina(プロフ) - めっちゃどタイプな小説です!更新待ってます。無理のない範囲でまた更新していただけたら嬉しいです...! (2018年11月12日 0時) (レス) id: 9d6ca283be (このIDを非表示/違反報告)
きょもあんどほくと - 初めて読みましたが、本当に面白かったです!更新待ってます! (2018年10月9日 16時) (レス) id: 67f10db390 (このIDを非表示/違反報告)
ぴんくろ - ずっと更新待ってますー!がんばってください!! (2018年9月19日 8時) (レス) id: b3a329a8cd (このIDを非表示/違反報告)
snowmanLOVE(プロフ) - 更新がんばってください!はやく続きがみたいです! (2017年5月13日 12時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mika | 作成日時:2017年4月17日 20時

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