美咲との出会い、悩み事 ページ41
紫side
サーちゃんとの出会いはそう。小学3年生。しかもいじめられているときに話をかけられた。
何だっけな。あ、「やめなよ!嫌がってるよ!いじめるなら私をいじめて」だったけな。
まぁテレパシーで喉切るぞって脅してたし。あと小学3年生のときサーちゃん
泣かせたことがあったな。サーちゃんがあとつけてたから。キレちゃって
なんて言ったんだっけ。あ!『しつこい!ついてくんな!』だったな!!
最低すぎ
まぁテレパシーと心が読めることができるのが呪いの子の特徴。
読みたくないけど読めちゃうんだよ。
これは誰も知らないと思う。
だって言ってないから。まぁテレパシー何回か使ったけどさ。
言ったら離れそうだから怖くてさ
言ってないんだよね。
「………さん………ゆ…………り………………さん」
エ「紫さん?どうしたのですか?」
『っあ!ごめんなさい。考え事してました。アハハハハ』
エ「何か考えてたんですか?」
『あ、あぁちゃんと授業受けてれば良かったなーってはぁ。グレテナケレバ』
鬱「教えてもらえばええやん。」
『え。めんどくさいし。』
エ「俺で良ければ教えますよ?」
『え?良いんですか!?あ、ぜひ教えてください!』
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作者名:-misaki- | 作成日時:2018年5月16日 17時