１４．食堂 ページ14
A「夕飯は制服で食べるみたいだね」
アラタ「珍しいよなー制服にこぼしたら大変だな」
なんて会話をしていると
声がかけられた
「おーい！アラタ、A ヒカル。こっちだよ！」
その声の方向を見ると緑髪の男の子が手を振っている
アラタ「行ってみよう」
その男の子が座っているテーブルまで行くと
傍で食べているハルキがいた。
「ここの食事は班ごとで食べるんだ」
A「て、ことは君も同じ班なの？」
「そうだよ、僕は細野サクヤ第１小隊のメカニック
ウォータイムの時にＬＢＸを運んだでしょ・・・あれを操縦してたんだ」
アラタ「よろしくな」
サクヤ「よろしく」
サクヤは私の方に手を伸ばしてきた
握手かぁ・・・律儀だね
A「よろしくね、サクヤくん」
サクヤ「あ、サクヤでいいよA」
「へぇ、Aにアラタにヒカルかぁ」
前から思ったけど、なんでこのクラスは名前呼びが多いんだろう；
「私は波野リンコ 第２小隊のメカニックなの」
アラタ「第２小隊って？」
リンコ「隊長の磯谷ゲンドウ＿＿＿＿」
それぞれメンバーを紹介してもらった。
A「花があっていいなー第４小隊
仲良しって感じだし。」
アラタ「俺はそういうのよくわかんないけどな・・・」
サクヤ「あ！そういえば、アラタ・・・今日のウォータイムで
敵のＬＢＸ殴ったよね・・・おかげでボロボロになったんだよ!!
修理がどれだけ大変か・・・パーツを取り寄せたり
もらった予算でやりくりしないといけないんだぞ」
なんか主婦みたいな事をやるんだねメカニックって。
それからみんなで夕食を食べた
サクヤってＬＢＸの話をしたらすごく長いんだね；
食器を片づけていたらユノに声をかけられた。
ユノ「あ、そうだA。この後 一緒にお風呂入りに行こうよ」
A「わかった」
その後、ユノと用意を済ませて女湯へ向かった。
のれんをくぐり、引き戸を開ける
［ガララ］
キャサリン「あら、Aとユノじゃない・・・珍しい組み合わせね」
ユノ「キャサリンもお風呂か〜 一緒に入ろうよ」
リンコ「私もいるよ」
A「リンコとキャサリンって仲がいいの？一緒にお風呂なんて」
リンコ「いや、たまたまあっただけだよ」
キャサリン「そういえばこの時間帯に入ってたわよね、リンコ」
リンコ「そうそう、お風呂上りのコーヒー牛乳がおいしくてね。
売り切れない様に早く来るの」
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十六夜（女） - 面白かったです (2015年9月26日 12時) (
レス) id: 2c88841f23 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫＃ - ルンルンさん» あの・・もしよかったらですけど・・この小説でコラボしませんか？・・いやならかまいませんが (2013年9月11日 23時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - 歌姫＃さん» 勿論良いですよ!＾＾ (2013年9月10日 5時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
歌姫＃ - ルンルンさん» あ、ルンルンさん・・あの良かったらお友達になってくれませんか？・・いやなら別にいいんですけどね； (2013年9月10日 1時) (レス) id: 2dcee2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - えっ〜と、初めまして?この小説本当に面白いです＾＾ 更新、楽しみに待ってます! (2013年9月9日 19時) (レス) id: f10611c99d (このIDを非表示/違反報告)
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