19 ページ21
そしてそのまま脱出した。ちゃんちゃん。
ちなみに私はゲートから出たあと全力でもがいたのに足捻っただろって言われてエミリーの所まで離して貰えなかった。なんという屈辱…。
ちなみにエミリーは微笑ましそうにこっちを見てたよ。ねぇ。
「待っていたい痛い痛い！！！！触らないで！！！！」
「大人しくして！ちゃんと治療しないと次は折れるわよ…これじゃ1週間はかかるわ」
あと少し酷ければ折れてたわね、とエミリーは笑った。うううくっそかわいい。可愛すぎてつられて笑ってしまった。
にしてもゲームに参加できないのか…ちょっと残念。まだ会ったことないハンターばっかりだから。
捻った足首は青黒く腫れ上がっている。うわ。こんなの初めて見た。
「くれぐれも走らないようにね」
とエミリーは包帯とサポーターの巻き付けられた足を撫でた。歩けばいいんだね。わかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 182人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅茶 - はじめまして！この作品めちゃくちゃ好きです…!!更新大変だとは思いますが頑張ってください!! (2020年5月30日 22時) (
レス) id: 9ce8ebd643 (このIDを非表示/違反報告)
ﾋｯｻｰﾒ・ﾋﾞﾝｼﾞｮﾙﾉ(プロフ) - 結城@ハスター教信者さん» 優しい人…！！！ありがとうございます…！！！ (2020年2月25日 0時) (レス) id: 3046be83b8 (このIDを非表示/違反報告)
結城@ハスター教信者(プロフ) - 番外編反映してないです。 (2020年2月24日 21時) (レス) id: f70674c364 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾋｯｻｰﾒ・ﾋﾞﾝｼﾞｮﾙﾉ x他1人 | 作成日時：2020年1月4日 0時
