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四十四話 ページ3

「とまあ続編のお祝いはこれでよしとして」

「これといったお祝いは全くしてなかったけどね〜」

「話の方向が変わっていったからな」

「その原因はもとはといえば君らだからな??それより、もう帰りの準備したほうがいいよね」

「俺はもう済ませてるし、凛月も」

「俺ももう終わってるよ〜。だって荷物の量がもともと少ないし」

「二人ともはやくない??」

「他の人も大体終わらせてるけど」

「え?って、なるちゃん!!みかち!!」

「あら、どうしたの?Aちゃん」

「なんか久しぶりやなぁ」

「久しぶり!」

「それはそうとAちゃん、もう帰るん?」

「え、もう帰ってもいいの?」

「えぇ。授業終わったらもういつ帰ってもいいって先生言ってたわよ?」

「え……聞いてなかった………じゃあ、もう帰ろうかな」

「ふーん……じゃあ、また明日会おな」

「うん!また明日!!」

なるちゃんとみかちに手を振って席へ戻る。

「………って事で帰ろ」

「まな板、声でかすぎ〜。俺の安眠妨害しないでくれる?」

「こっちまで聞こえてた」

「う“っ、善処します………」

凛月くん、今日は、まな板って言ったことは見逃してあげよう。私、優しいので!←

「え、待ってなんで拳振りかぶってんの!?」

「まな板がムカつくこと考えてそうだったから」

「前言撤回。やっぱ見逃さないわ」

「もう帰るって言ったのはどこのどいつだよ」

「………私です」

「じゃあ早く帰りなよ〜。Aがいると安眠妨害」

「凛月くん、明日覚悟しとけよ!!とか言って明日の朝には忘れているのがオチだろうけど」

「だから記憶レスなんだよ」

「まーくん正論〜」

「結局この日々は変わらないのか…………もう慣れた」

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蘆花(プロフ) - もちろん!しっぺい可愛いですよねぇ~…チョコしっぺい型あったら欲しいけど食べられなさそうです笑 バレンタイン更新楽しみにしてますー! (2023年2月15日 21時) (レス) @page25 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - 最高でした......ありがとうございました。(吐血) (2023年2月11日 20時) (レス) @page22 id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 蘆花さん» ししし、しっぺいをご存知で……!?しっぺい可愛いですよね………更新頑張ります〜! (2023年2月11日 12時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - おお…我らがマスコットしっぺいじゃあないすか…しっぺいかわいいんすよ…なんか嬉しいな…更新頑張ってくださいー!この作品最高です笑 (2023年2月9日 17時) (レス) @page21 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 遊ちゃん_SKZさん» リクありがとうございます!!上手く書けてるかほんとにわからないんですけど、どうですかね……… (2023年1月22日 14時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サリー | 作成日時:2023年1月6日 14時

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