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五十一話 ページ10

次の日の朝、今日も空は青いなーとか思いながら空を見上げたら気球が飛んでてびびった。

あっ(察し)

「おはようございます、Aさん☆」

「渉くんッ…あっ、日々樹先輩!ちょ、今のナシナシ!!」

「おやおや………今日はAmazingな日になりそうですね☆」

なんかよくわからん台詞を言い残してどっか行った。




通りすがりに足を理不尽にも蹴ってきた凛月くんには三十秒間全力で振った炭酸ジュースをあげました。

凛月くんはどうなったか?え、凛月くんって誰だっけ??ハハッ(裏声)☆

ってことで朝から凛月くんに睨まれ続けている私ですが。

「え、なに、そんなに見つめ続けないでよ、照れちゃうから」

凛月くんって天下のアイドル様だからね。

悔しいけど顔も声もカンストしてるよ!!

「は?目腐ってるの?こんなまな板に魅力感じる男とか、いたら驚くんだけど」

「罵倒のオンパレードじゃん。真緒くーん!!」

「俺に助けを求めるなよ〜」

「あっ、真緒くん今日普通だ!」

「精神科でも行くか」

「クエスチョンマークをつけてくれ、私に拒否権がなくなるじゃないか」

「そりゃそうだろ?お前に拒否権なんてないんだから」

「イケメンに言われたい言葉ランキング八十六位(※フィクションです。)ぐらいに入ってそうな発言をありがとう。一ミクロンも嬉しくないけどな。」

「だろうな。お前、心無いもんな。」

「待って過去最高だよ(たぶん)。普通から辛辣モードに切り替わる速さ」

ただ設定(メタい)にも書いてある通り私は鋼のメンタルなので。

たぶん明日にはもう忘れてる。

ばんっがいっへんっ→←五十話



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蘆花(プロフ) - もちろん!しっぺい可愛いですよねぇ~…チョコしっぺい型あったら欲しいけど食べられなさそうです笑 バレンタイン更新楽しみにしてますー! (2023年2月15日 21時) (レス) @page25 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - 最高でした......ありがとうございました。(吐血) (2023年2月11日 20時) (レス) @page22 id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 蘆花さん» ししし、しっぺいをご存知で……!?しっぺい可愛いですよね………更新頑張ります〜! (2023年2月11日 12時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - おお…我らがマスコットしっぺいじゃあないすか…しっぺいかわいいんすよ…なんか嬉しいな…更新頑張ってくださいー!この作品最高です笑 (2023年2月9日 17時) (レス) @page21 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 遊ちゃん_SKZさん» リクありがとうございます!!上手く書けてるかほんとにわからないんですけど、どうですかね……… (2023年1月22日 14時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サリー | 作成日時:2023年1月6日 14時

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