十二話 ページ13
あんスタのストーリーとは全く関係ありません
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「「体育祭？」」
現在私は、授業中にあんずちゃんと共に呼び出され、
あきや……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、椚先生からお話を聞いています。
授業始まって二十分くらいに「田中Aさんは至急職員室に来てください」って
言われて心臓止まるかと思ったんだからな！！
私、なんかしたっけ……って焦ったんだから！！
とりま私が呼び出されて笑った奴は後でシメる。
それから一分後くらいに「あ、あんずさんも来てください」って放送が入った時には
めっちゃ安心した。
それはそうと。
「はい。もうすぐって、あと一ヶ月なんですけど。
体育祭があるんです。あなたたちにはその企画、運営を頼もうかと。
これが資料です。二人で話し合って色々決めてください。
私たちもできるだけ協力しますが。」
「体育祭か〜。」
「企画、運営ってすごく大変そうだね。」
「アイドル科だけでやるのかな。」
「多分そうなんじゃない？」
「よし、今きっちり決めておこう。
あんずちゃんはアイドルのプロデュースをやって。それで、時間があるんだったら手伝って。
私は体育祭中心でするから。プロデュースがかぶるんだったらやるよ。」
「うん、分かった！それで行こ！」
「あ、A戻ってきた。もう授業終わったぞー。もしかして授業受けるのが嫌だから
どっかで暇でも潰してきたのか？」
「そんなわけないし。あんずちゃんと話し合ってただけ。」
「それってなんの話だったんだ？」
「それ、アタシも気になるわぁ！椚センセのお話を聞けたなんて羨ましいわね♡」
いつのまにかクラス全員の視線がこっちに向けられている。
「えっとね、私とあんずちゃんで体育祭の企画、運営を任されたんだ。」
「「「「「「体育祭！？」」」」」」
「お前ら練習でもした？」
そんな完璧に合わせられるって………………
「体育祭か………久しぶりだな……」
「最善を尽くしましょうね！」
「え〜俺は絶対に参加しない」
「ああ、日光にあたるからか」
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佐藤 あんず
・くっそ美人
・勝利の女神
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サリー - 俺くんさん» おやおやおや？今言いかけましたか？ありがとうございます！ (10月26日 7時) (
レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…！！ (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです！！モb……佐藤先生になりたいくらい好きです！ (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます！！正解です！六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの？もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね？」ですか…？もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…？(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サリー | 作成日時：2022年9月10日 16時
