二十話 ページ21
単刀直入に申し上げますと、体育祭は終わりましたですはい。
今は片づけをしている。
え?もっと体育祭のお話しろって?
そういうことは作者に行ってくれないかな!(どうやるかは知らんけど)
いやーさすがアイドル科。
男ばっかりだから早く片付けれそう。
あ、リレーはまあそれなりによかったよ。(?)
みんなも知ってると思うけど、私には女子力なんてものはないんでね。
あんずちゃんが重そうに持ってるやつを私は二つももっているからね。
片手で。(←これ重要)
あ、だれかが持ってあげてる。
あれは.......守沢先輩?
うおう、肩に担いだ。
「あ、山田(仮)ー。それ重い?」
「あ、田中。そういうお前はどうなんだ?」
「余裕のよっちゃん」
「お前..........実は男?」
「はっ倒すぞ」
「(まじで男みたい.......)」
「.......それ、重いなら持とっか?私まだ持てるし」
なんだか周りが騒がしいような気がするが無視しておく。
「いや、やめとく」
「なんで?」
「お前の周りが怖いから」
「?」
「よいしょっと........ここでいいですか?」
「おう。ありがとな、嬢ちゃん」
「いえ、こんなことお安い御用です!!」
鬼龍先輩。筋肉凄い。やばい。(語彙力)
「いやまじでなぁ........別に運べたのに...山田(仮)、遠慮なんかして........」
あ、お母さん。あ、お兄ちゃんもいる。
手ふっとこ。
いやお兄ちゃんふりすぎな.......腕ちぎれるぞ。
周りの視線が怖くなってたらしいけど知らない
あ、に〜ちゃん先輩が困ってる。
ちなみに先輩をつけたのは先輩だから。(?)
「に〜ちゃん先輩!!なにか手伝いましょうか?」
「あ、Aちん!ちょっと手伝ってほしいんだりょ!!」
はい天使ー。
「もちろんです!」
「じゃあ、このボールをバスケ部に返してきてほしいんだぞ!」
に〜ちゃん先輩からボールを受け取り、バスケ部に返しに行く。
真緒くんに渡したらさっさと帰ろう。
「真緒くーん。ほい、ボール」
「お、ありがと」
片づけは無事終わった。
290人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サリー - 俺くんさん» おやおやおや?今言いかけましたか?ありがとうございます! (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…!! (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです!!モb……佐藤先生になりたいくらい好きです! (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます!!正解です!六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの?もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね?」ですか…?もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…?(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サリー | 作成日時:2022年9月10日 16時