嫌なんだ ページ41
零「・・・そう緊張せんでおくれ。今日はただの見定めだけだ。」
真「み、見定め・・・?」
零「そうじゃ。とりあえず(人1)の嬢ちゃんは凄かったのう。ダンスに歌に魅せ方まで出来ておった、素晴らしいのう♪」
貴女「ハァ、ハァありがと、ございます・・・」
零「ほんとうに、お主らに扱えるのかのう?この嬢ちゃんを・・・是非我輩のUNDEADや葵くんたちの2winkに組み込みたいものだがのう♪」
北斗「、確かに俺達は不足している。だが、転校生は俺達の希望なんだ。絶対に奪わせない、例え三奇人のあなたにだって!」
零「くくく、文句があるなら挑んでこい。我輩すら乗り越えられんようなら、生徒会と戦うなんぞ夢のまた夢じゃからのう。彼女が大切なら、本当に一蓮托生の仲間だと思っておるならのう?」
クンッ
北斗「?!転校生・・・」
貴女「彼等には輝きがある。誰にも邪魔できない輝きがある。私はそれに目を奪われました。とやかく言う前に、彼等を見て頂けませんか?」
スバル「ちょっ転校生!もう動いて大丈夫なの?もうちょっと座って休んでた方が・・・」
貴女「私なら大丈夫です。彼等の光はまだ小さいです、でも私はもう後悔したくないんです。決めたんです、どんなに小さな光でも私は────
私だけは絶対に手を離さないって。」
(そう、殺せんせーが私にしてくれたみたいに)
[────Aのためにも、俺はアイドルになる
だから、俺の事忘れないで──────────]
貴方『 え.......』
零「嬢ちゃんのお墨付きかえ?良き良き♪では早速見せてもらおうではないか、お主らの輝きを!」
貴女「ごめんなさい、皆さん。私のせいで勝手にこんなことになってしまって・・・」
真「全然そんなことないよ!元はと言えば僕達がすぐ気づかなかったのが悪かったんだしねっ!!」
北斗「ああ、その節は本当に済まなかった。お前だけは何があっても守ると誓ったばかりだというのに・・・」
貴女「私は大丈夫ですよ。むしろワクワクしてます。皆さんの輝きをこんなに近くから見れるなんて。多分もうこの先一生こんなことは無いでしょうね」
スバル「これから朔間さんに見定めされるけど、俺達は転校生のために踊るからね!!だからちゃんと見てて、1時も目をそらしちゃダメだからね!」
貴方(私、何か忘れてる.......?)
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水歌(プロフ) - 変換機能が仕事してない(゚◇゚)ガーン (2018年6月3日 1時) (レス) id: 32dfbb9933 (このIDを非表示/違反報告)
柚月 - (人1)を(名前)にしないと変換されませんよ? (2018年1月11日 17時) (レス) id: ff0659ebf5 (このIDを非表示/違反報告)
脳内パラレルワールド(プロフ) - (名前)の部分が、(人1)になっていて変換されていませんでしたよ。 (2017年12月22日 20時) (レス) id: 51b674cbb9 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 御霊tさん» ありがとうございます!あまり更新出来ていないですがこれからも頑張っていきます!! (2017年8月31日 9時) (レス) id: d72e833c44 (このIDを非表示/違反報告)
御霊t(プロフ) - とても面白かったです!続きがすごく気になります。更新頑張って下さい。応援してます。 (2017年8月30日 12時) (レス) id: 290a03293f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みか | 作成日時:2017年1月21日 17時