【あんスタ】プロデュース科に転入してきたのは“現”天使だった

品定め ページ38

「おお、来たかえ？ようこそ転校生の嬢ちゃん。ようこそ吾輩の城へ」



貴女『こんにちは。いつもひなたとゆうたがお世話になっております』



「およ？嬢ちゃんは葵くん達のお知り合いかえ？」


ひなた「そんなんですよ朔間先輩！！(人1)姉さんは俺達の姉さんなんだ！」



「そうかえそうかえ、会えてよかったのう〜」



貴女『あの、お名前をきいても？』



「ああ、申し遅れた我輩は3年朔間零じゃ。軽音部の部長とUNDEADのリーダーをしておる。宜しくな嬢ちゃん。」



貴女『私は霊界堂(人1)です。この度はご招待ありがとうございます朔間先輩？』



零「いやはや。嬢ちゃんには、凛月がお世話になっているようじゃならのう。礼を言うぞい♪」



貴女『いえいえ。それで、今日私をここへ読んだ理由とは？』



零「クックックッ、そう焦るでない。ちと、品定めをしておこうと思ってのう？」



貴女『品定め･･･』



零「そうじゃ。お主はどうやらTrickstarと手を組んでいるというのを小耳にしたのでのう？ちと試そうかと、お主でホントにいいのかと」



貴女『なるほど･･･お受けしましょう。私があの4人からの声を聞きこの学院を変えたい、と思ったこと全部本気です！』


零「肝が座っておるのう。これは楽しみじゃ♪葵くん達嬢ちゃんに準備と説明を」



ゆうた「分かりました〜では(人1)姉さんこっちへ！」









。









ひたな「〜〜〜〜ってこと！！どう(人1)姉さん行けそう？」



貴女『大丈夫、出来るよ。私の気持ち全部朔間先輩に伝えるんだ。あの人なら私たちの指導者になってくれるはず。まずは私が頑張らないと！』




ゆうた「大丈夫(人1)姉さんなら出来るよ！だって俺達の姉さんだもん！！」



ひなた「頑張って！俺達も手伝うから！」



貴女『ありがとう、本当に









行こうか』









。









零「嬢ちゃんの本気見せておくれよ？」

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