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・『ある日の夏』



 「今日も暑いねぇ〜〜」



目の前でヘラヘラ笑っている友人にに呼び出され、今に至る。



 「話ってなに?」




俺が友人に話を切りだす。




 「…付き合ってほしい。」



一瞬、友人の言葉に頭が真っ白になった。



 「…………どこに?」




なんとか俺は言葉をひねり出す。



 「あははは……そゆう付き合ってほしいじゃなくて、………恋人の方。」




 「……”嘘”ならよそでやってほしいなぁ…………って言うべき?」




 「クックク……”嘘”じゃないって気づいて…――いや、……分かってるくせに。≪ニヤニヤ」




 「…………俺、……男だよ?」




 「うん、知ってる。≪ニヤニヤ」



知っていてなぜ男に告白する。
自分も男だろ−が………←
何考えていやがr……と、いけない言葉遣いが。←



 「……じゃ、よろしくね。」




 「へ……………?」




 「?付き合ってほしいんでしょ?」



 「ああ、う、うん、…そ、そうだけど………意外とあっさりで拍子抜けしただけ。」



 「ふ〜ん、……まあ、いいや、これからよろしくね、………修哉くん。」



 「こちらこそよろしく♪………――くん。」執筆状態:連載中

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作者名:鈴音 | 作成日時:2016年4月10日 0時

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