【暗殺教室】内気なキミの染め上げ方【菅谷創介】

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君に出会ったのは桜も咲かない３月の始め。

地獄への片道切符を、E組への転級通知を
受け取った日。

『これはいけないと思います…！名門校の生徒なら物事の良し悪しくらい分かるでしょう…⁉』

陽に透ける、夜空みたいな髪。
髪の隙間から見えた綺麗なミント色の瞳。

『E組行きへの奴庇ったらどうなるのか
分かってんのか⁉』

『…？何の事か存じ上げませんが、
虐めは止めましょう…！』

小さな背中と肩は震えていた。

『良いぜ、春から地獄を見せてやるよ！
そいつに逆恨みすんなよ！』

捨て台詞を吐いて去っていく奴等。

『えっ、と……大丈夫…です、か？』

と差し出された手を取った。

名前も聞けなかったけれど。

その時から、彼女が忘れられなくなったんだ

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皆様こんにちは、藤紫です！

掛け持ち、してしまいました…

今回は恋愛要素も入れていきたいです…
よろしくお願いします！

↓attention please↓

・この小説は暗殺教室の夢小説です。

・文才はありません

・小説書きとなります

・オチは菅谷くんになります

・中傷や悪口は×です

ではどうぞ！

6月7日題名とオチを変更いたしました執筆状態：連載中