【銀魂】桂の妹がこんなに可愛い訳がない。

4話 ページ4

アレから15分後＿＿。




銀時「にしても、ズラの妹ねえ…。まあ、ウザいぐらいボケてこないのが






不幸中の幸いなんじゃないかァ？」





A「不幸って何ですか不幸って！銀さんなんてもう不幸んちじゃああああああ！




ケツから吹き出過ぎてまみれ過ぎてもうお前はうんちじゃあああああああ！！」




神楽「そうアル！銀ちゃんはもう生まれた時からうんぴーアル！





マミーのケツからうんぴーと共に生まれてきたいわゆるうんぴーアルよ！」



銀時「何なのこの子達！？年頃の女の子とは思えない程ウンコウンコ連呼してるんだけど！？






おい駄作者アァァァ！？ウンコに修正ぐらい入れろよォォオォォオ！！」




神楽「何言ってるアル！最近の中高生なんて何処でもうんぴーとかケツとか普通に言うアルヨ！





駄作者は間違ってないアル！」




そんなこんなでギャーギャー騒いでいると、ガラリとドアが開く音がした。





新八「おはようございます、銀さん、神楽ちゃ…ってええええええええ！？







え、こんな朝早くにこんなカワッ、いやっ、若いお客様ですか！？





どうしちゃったんですか！？」




神楽「朝からうるさいアルねえ…！ちょっとは静かにしろヨボケェェェェ！！」




A「まあまあ新八君、取り敢えず座りたまえよ。話がある。」





新八「は、はあ、？！」





アホっぽい抜けた声を出す新八がちょっと憐れに見えて





思わずニヤける。





すまんな新八君よ。




A「えーっと、私、桂 Aって言います。今日から泊まり込みで





働くことになりました！どうぞよろしく、新八くん！」




新八「え、もしかして、もしかすると、桂さんの妹さん…？」





神楽「それデジャヴアル。ほんっと、空気読めないアルネ。





登場が4話なんだからもうそんな下り終わってるに決まってるアル！」




新八「う、うーん…。と、取り敢えずよろしくお願いします、Aちゃん！」



A「はい、よろしくお願いしますね。」





(新八)［マトモなのかボケキャラなのかよく分からない…！



ボケキャラだったらこの量を僕1人のツッコミだけで捌ききれるのか！？］

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