ユンギ×年下彼女＝（？）

42.（※r18） ページ43

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『ッはぁ..､』



YG｢..A､ちょっと我慢しろ｣




『いや､ぁ..ッ』




熱くなったAを抱き上げ
自分の部屋のベットに寝かせた
息苦しそうに荒い呼吸を繰り返して
今にも泣き出しそうだ




『はあ...ッぅ』



YG｢水持ってきてやるからちょっと待ってろ｣




『...待って､』




ふるふると首を振って
俺の服の裾を掴んだ
人がせっかく我慢してるのに
そんな顔すんなよ..




YG｢なんだ｣



『行かないでよ､..バカ』




YG｢..お前がバカだろ｣




もうどうにでもなれ
どうせメンバーが止めてくれるはず
多分...




『んぅッ』




柔らかな薄ピンク色の唇にキスを落とす
それだけで甘い声を上げ､体をよじるAは
もっと欲しいと言うかのように
俺の首に腕を回す




YG｢ッは､...そんながっつくなよ｣



『ユンギ..ッ』




シャンプーの香りがする綺麗な黒髪
いつの間にかAの匂いに染まった俺のスウェット
そこから覗く細くて色っぽい足
全てが今じゃ興奮材料なわけで




『ユンギ､早く..ッ』





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