ユンギ×年下彼女＝（？）

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騒がしい朝を迎え
今はみんな静かに朝食中
テヒョンさんはまだ寝惚けているのか分からないけど､シリアルを牛乳無しでばりぼり食べている




JM｢お､マネヒョンがもうすぐ迎えに来るって｣



HS｢あー着替えなきゃ｣




みんなが一斉に動き出した中
微動だにしない人が1人




『ユンギさんも早く支度しないと』



YG｢お前のせいで体力が皆無｣




『あ､誰かが私の服を洗濯して下さってる』



YG｢はいはい無視な。ジンヒョンかホソクだろ､後でお礼言っとけよ｣




『はーい』




脱衣場に行っていい匂いになった自分の服を着た
ユンギさんから借りただぼだぼの黒スウェット..
これ欲しいなあ､めっちゃ着心地よい




『ユンギさん､この服ください』



YG｢は?｣




『めっちゃ着心地いいです欲しい』



YG｢図々しいにも程があるだろお前｣




バシッと頭を叩かれ
取り上げられた
あぁ､私のスウェットが...




YG｢..そんなに欲しいのかよ｣



『..』




YG｢.....ん｣



『え､くれるんですか?』




YG｢その代わり｣



『?』




YG｢マネージャー､絶対辞めんなよ｣



『はい､絶対絶対辞めません。ありがとうございます..大好きです』




YG｢!!｣



『この黒スウェット大好きです』




YG｢(そっちか..)｣




ミンユンギ 撃沈





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