2個 ページ7
「この公園でいっつも買い食いしてたね」
辰「パン買うて その辺の鳥にやったのが懐かしい」
「やっぱ冬に外でアイスは寒いって、風邪引くって」
辰「馬鹿は風邪引かんらしいぞ」
「あ〜辰馬が羨ましい、馬鹿で」
辰「Aに移すとしようかの」
「残念でしたー風邪になりにくい体質なんですー」
辰「粘っこい言い方をすな
だったら寒空の下でアイス食べても問題なか」
「確かに、天才か」
辰「体質ちゅうか馬鹿の方で風邪引かんタイプじゃな」
「わー、突然 耳が腐って何も聞こえないー」
辰「お、向こうで金時と高杉がニケツしとる」
「銀時が晋助を背中で感じる為に全集中してるだって？！
晋助が銀時の腰に腕を回して ちょっと照れてるだって？！」
辰「腐っちゅうのはお前 自身じゃの！」
辰「耳 開通した記念にアイス食べるぜよ」
「辰馬 雪見だよね」
辰「そういうAはピノか、好きじゃの〜」
「星に出会えた時が嬉しすぎて」
辰「あったか？」
「なし、良いことなさそう」
辰「気にしない気にしない！その内 良いことあるって！」
「何か嫌だな〜その励まし方」
「…1個ちょうだい」
辰「2個やろう
だから わしと」
「付き合え じゃろ？聞き飽きたわ」
辰「あーん」
「は？」
辰「これ食べるか食べないか が返事の代わりじゃ」
「ずるいし、グラサン越しに自信たっぷりって目で私を見るな」
辰「ほれ、どうする」
「あー…」
高「ん…」ﾑｸﾞﾑｸﾞ
「は」
「はぁあああぁぁあ？！」
辰「高杉！？」
高「…」ﾑｸﾞﾑｸﾞ
「あぁ！周りの皮 全部 剥ぎ取った！1番好きなとこがぁ！」
辰「A、まだ残っとる、食え！」
高「…」ﾊﾟｸｯ
辰「無言で食うのやめんか！」
「これはあれか？辰馬と晋助が付き合うってことになるの？」
「…ダメダメダメ！そんなのダメ！」
辰「そうじゃ！空気を読め！」
「晋助は銀時とじゃろうが！！」
辰「えぇ？そっち？！」
「これ以上の問題ある？」
辰「いや今まさに直面しとるとこ！」
銀「よくやったぞ高杉ー」
桂「見事な食べっぷりであった」
「ねぇ！銀時！どうなってんの！ニケツは？！背後で感じた晋助はどうだった！？」
銀「ぐぇぇっ苦しい苦しい！ニケツなんてしてねぇって！揺らすな！脳が震えちゃうって！」
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S(プロフ) - 更新ありがとうございますうううう！！！夢主ちゃんたちの高杉いじり大好きです！！笑 辰馬だけ声でかいの本当ツボですWWW想像したら本当にツボすぎてお腹痛いですWW続きも待ってます！一生応援してますー！ (4月29日 10時) (
レス) @page16 id: cc16e6db3c (このIDを非表示/違反報告)
るう(プロフ) - Sさん» 桂さん真面目なトーンで言うのがまた可愛いなと思うのですよ…！！ (12月15日 18時) (レス) id: ce1cf82280 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 桂くんよぉ､､､なにシャーてされるって！！！！可愛いかよ！！！可愛いよ！！！！続編ありがとうございます！！！！！！！情緒どこ！！！！！！！ (12月15日 13時) (レス) @page1 id: cc16e6db3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るう | 作成日時：2023年12月15日 9時
