目立ちたくない少女はある秘密を抱えているそうで part2

・狼50匹 ページ8

「ど、どういうことよ‼な、なんでこんなことするの⁉」


『うーわ、マジで自覚ないの？
あなたたちが襲ってくるから悪いのに、


私はただ正論を言っただけなのにね、』

「は、はぁ⁉どういうことっ」

『はぁ、はっきりもう一度言ってあげる

てめぇらはなんで普通にあいつらと接すだけで呼び出すんだよ、今まで何回した？
あいつらのことを考えてしたのか？
そもそも、あいつらが私と話すのを迷惑っつったか？なんも言ってねぇだろ。

なのに、勝手に呼び出して正論言われてキレるわ、男子どもを使って私にけがさせようとするわ、すべてが意味不明

だから、こいつらを倒したのは自分の身を守るため、正当防衛だよ、
安心しな、ただ気絶させただけ、何もけがはさせてない、


まぁこれだけで済んでよかったって思うんだな。私が本気でやったらこいつらは病院送りにできるんだから』

やべぇ、ちょい熱くなりすぎた…

「ﾋｯ」




『まぁ、そういうことで、
金輪際私にかかわらないでくださいね？あと、

もしウソの情報流したら…

わかってますよね？』

「は、はい」


『ならよかったです、

それじゃあ』







『それでぇ、


なんで君たちはここにいて、見てるのかなー？』



「ﾋｨｯ」


『そんな怯えないでよ〜ｗ』

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