ルフィの姉は奢らせ屋 (ページ26)

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皆さん、お久しぶりです‼ ページ26

本部の中をすいすい進んで行く

結構変な目でみられてるけど、気にしない気にしない♪♪

？「あら、Aちゃんじゃない、一人でうろついてどうしたの？」

この声は…

『クザンさん‼久しぶりですね‼
おじいちゃんに連れてきてもらって今センゴクさんの部屋に行こうとしてたんです』

ク「あー、センゴクさんに？コング元帥じゃなくていいの？」

『うーん、忙しいと思うんでセンゴクさんにしようと思って‼話しやすいですしね、
クザンさんはまたサボりですか？』

ク「いやー？ちょーっと気分転換にお外行こうかなー？と」

『サボりじゃないですか、
またサカズキさんが怒るんじゃないですか？』

ク「大丈夫だよ、あ、会ったってことは秘密にしといてね、
それじゃあ‼」

逃げ足が速いなぁ

書類仕事もそれぐらいはやく終わらせたらいいのに、

？「おや～、Aじゃないか～
久しぶりだねぇ～」

この間延びした喋り方は…

『ボルサリーノさん‼お久しぶりです‼』

ボ「たまに新聞で活躍しいるのを見るよ～、すごいねぇ～
今日は遊びに来たのかい～？」

『うーん、多分？
おじいちゃんに訓練つけてもらおうと思って！』

ボ「ガープさんに～？けがに気をつけるんだよ～」

『はーい‼またねー』

？「Aか？ここで何をしとるんじゃ」

『あ、サカズキさん‼
おじいちゃんに訓練をつけてもらおうと思ってやってきたの‼
で、その前にセンゴクさんのところに行こうと思って』

サ「そうか、けがにゃぁ気をつけるんじゃぞ」

ボルサリーノさんと同じこと言ってるよ
『はーい』

あ、着いた着いた

コンコンコン

？「誰だ」

『センゴクさんー？Aでーす』

セ「A？入っていいぞ」

『失礼しまーす』

セ「久しぶりだな、どうしたんだ？」

『ちょっとここでお世話になるから挨拶をって思ってー、』

セ「そうかそうか、おつるさんにも会いに行くか？

ちょうど、さっき帰ってきたところらしい」

『うーん、どうしよ、

センゴクさんは忙しかった？』

セ「いや、今落ち着いたところだから大丈夫だぞ、
ガープは？」

『おじいちゃんは私が連れてきた人を鍛えに行ってる‼』

セ「まさか…

無人島に連れていったか？」

『いや…流石に戦闘力の基礎のきの字もない人を連れてはいかないんじゃないかな…💦』

おじいちゃんはほんとにしそうで怖いけど、

セ「それもそうか…

じゃあおつるさんに会いに行くか」

『うん‼』

おつるさんも久々だなぁ