ルフィの姉は奢らせ屋 (ページ27)

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おつるさんページ27

やっぱ、本部が大きすぎて何度か来てるけど、なれないなぁ

センゴクさんとおじいちゃんとおつるさんの部屋には迷わず行けるようになったけど、

あ、いた‼

『おーい、おつるさーん‼』

お「おや、Aじゃないか、久しぶりだね

今日は何しに来たんだい？」

『今日はねー、おじいちゃんに会いに来たのと訓練してもらおうと思ってー、』

お「そうかい、けがには気をつけるんだよ。
あのガープのバカは手加減ってものを知らないからね、」

『うん‼』

お「で、大将殿がここにいていいのかい？」

セ「いやー、仕事は終わったし、それに、せっかくAが来てくれたんだから、ほおっておくわけにもいかないじゃないか、」

お「はぁ、普通大将は忙しいはずだけどね、

A、訓練の前に買い物に行くかい？」

『いいの⁉行きたい‼』

お「いいよ、これで好きなもの買っておいで、」

『わぁ、5000ベリーもいいの？』

お「かわいい孫みたいな存在だからね。

新聞で活躍してるの見るよ、すごいじゃないか」

『ほんと？嬉しい、ありがとう！』

やったー、これで好きなもの買いに行こっと

もちろん、おつるさんへのお土産も含めてね

うーん、ここから近い有名な観光地ねぇ、

やっぱシャボンディ諸島だよなぁ、

数日かかるけど、行こっかな
ずっといってないし、

よし、そうしよう‼

≪もしもし、おじいちゃんー？
私、シャボンディ諸島行ってくるー≫

＜シャボンディ諸島か…
治安悪いから気を付けるんじゃぞ‼

帰ってきたら特訓つけてやるわい‼＞

≪はーい、ありがと～≫

よし、許可はもらったし、あとは船だけ

どーしよっかなぁ

ク「あ、Aちゃん。さっきぶりだね、」

『クザンさん‼

あ、もしかして出港します？どこ行きます？』

ク「ジスル島ってところ。シャボンディ諸島の近くにあるところなんだけど、海賊が出たって聞いたから」

シャボンディ諸島!??ちょうどいい、乗せてもらおう

『クザンさん、私も海賊倒し協力するので、シャボンディ諸島まで連れていってくれません？』

ク「いいよー、
てか、別にしなくてもいいよ」

『いえ、乗せてもらっている以上、何かしたいので』

ク「そう？じゃあいいけど、気をつけてね、」

『はい！まぁ大丈夫ですよ、私こう見えてもあのおじいちゃんに鍛えられたんですから』

ク「確かに、それは強いね

今回連れていくやつら全員Aちゃんの知っている奴らだから、緊張しないでいいよ」