ルフィの姉は奢らせ屋 (ページ25)

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おじいちゃんと再会ページ25

いた‼なんか人がめっちゃ集まってるなぁ

『おじいちゃん‼』

ガ「A‼久しぶりじゃな‼」

『うん‼なんかすごい人集まってるね、』
ガ「ホントじゃな、

隣におるのは誰だ？」

『ここで知り合ったローガン
連れて行ってもいい？』

ガ「うーむ…」

ダメかなぁ、ま、私が面倒見るってわけじゃないから悩んでるんだろうな

ダメだったらローガンには申し訳ないけど、連れていけないな…

ガ「いいじゃろ‼わしが直々に訓練してやる‼」

『ほんと？』

ロ「いいんですか⁉英雄ガープが…俺に？」

ガ「あぁ！可愛い孫の頼みだしな」

私と同じ感じで訓練されるのかな…

その場合は、

うん。ご愁傷様ですやな…

『ありがと‼じゃあ行く？』

ガ「あぁ‼乗れ！」

『行こ？ローガン』

ロ「うん…

おじいちゃんって英雄ガープのことだったんだ…」

『うん、そういえば言ってなかったね、

訓練頑張ってね』

ロ「そうだな…頑張るわ」

「英雄ガープの船だ…
なんでここに？」

「さぁ、海賊を捉えにか？」

「今までそんなことなかったぞ

それに、スモーカー軍曹が来てから海賊がグランドラインに入ることは少なくなったぞ」

「ん？あの女随分親しげに話しかけに行ったぞ」

「ホントだな…
あいつ、ピアニストのAじゃないか？」

「ほんとか？似ている人とかじゃなくて？」

「分からない、似ている人かもな…」

海兵の中には知り合いの子もいたから結構船の上は飽きなかったな

ローガンはめっちゃ緊張してたけどねw

ガ「着いたぞ！」

『うーん、久しぶりだほんとに‼』

ロ「緊張してきた…」

兵「Aさん、気をつけてくださいね」

『うん、ありがと、』

ガ「じゃあ、Aはセンゴクのところに行くか？
ローガンはわしと来てもらうぞ‼」

ロ「は、はい‼」

『うん、行ってくる―！』