ルフィの姉は奢らせ屋 (ページ24)

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番外編2 ページ24

父さんの号令で始まった宴、

この船には1600人もいるからものすごく騒がしい

特にマルコ兄さんの周りには隊長の中でも酒豪の人たちが集まってる

あそこには近づかないようにしよ

絶対飲まされ「A」
ビックリした

『なに？マルコ兄さん』

マ「こっちこい」

圧が怖すぎて行きます…

あの視線人殺せるよ…

マ「ほらこっち」

『え？どこ

っわ‼‼』

え？待ってどういう状況？なんで、マルコ兄さんの足の間に座らされてるの

てか、なんでみんな逃げんの⁉

マ「Aからのプレゼントはないのかよい」

耳元でしゃべらないでぇ！

『っ‼あそこにあるよ‼』

マ「とってきてくれねえかよい？」

『ほかの皆さんの分と一緒に開けたらどうですか‼』

マ「俺はAから直接渡してほしいよい」

『わかったよ、じゃあ離して‼しれっと抱きしめないでよ‼』

スキンシップが自然すぎる…

マ「ちゃんとここにこいよ」

なんで自分の足の間に座らせようとするの‼

てか、マルコ兄さんは…妹だからこんなに近い距離でいれるの？
あれが自然なの？

私のことをただの妹として見てほしくないよ、

こんなにも好きなのに…
妹としてか見てくれないの？

はぁ…

『はい』

マ「ありがとよい、

ペンか？」

『うん、ダメだった？一目惚れして買ったんだけど、』

羽の部分が水色でものすごく綺麗だったから買ってしまった

マ「いや、うれしいよい
ありがとな」

『うん、
で、そろそろ離してくれない？』

勘違いしちゃうから、自惚れてしまうから…

マ「いやだよい、」
『なんで⁉』

マ「お前のことが好きだから」

『え⁉』

今なんて…？

マ「好きだ。ずっとAがこの船に乗った時から

お前のことただの妹って思っていない。」

これは本気だ…語尾によいがついてない…

マ「Aは？」

『私も

ずっと好きだった//』

マ「よく言えたな」

チュッ

『っん‼みんな見てるからダメ‼』
マ「じゃあ俺の部屋に行くか」
『主役が抜けちゃだめでしょ‼』
マ「どうせ、俺がいなくても宴は続くさ、
ほら行くぞ」

『わっ‼』
いや、お姫様抱っこって問答無用じゃん‼

マ「はぁ…好きだA…」

『…んっ私も…』
マ「ヤバいな、止まれねえかも

いいか？」
『うん…マルコなら…』

その後は朝まで愛されました♡

エ「あれ？マルコとAは？」
サ「マルコの部屋だろ
殺されたくなかったら行くなよ」
エ「お、おう」

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マルコ誕生日おめでとう‼